いえいえ大丈夫、最初から勝てるとは思っていなかったよ・・、
最近寝不足で、、、とか、うんうんアタシも~、とかの挨拶が流行しているのだとか、
例の国際的なスポーツ競技大会を深夜になってからライブでみている、それだけ関心があるのだと、おれってスポーツ好きのさわやか男子だぜぇ(右肩あがりスギちゃん風?)、と自己アピールしきりなのだろうか、
男子サッカーの試合に参加する選手の基準として、23歳以下しか出場できないという規則が生まれて以来、この「競技大会」に興味を失ったぼくにとって、いくら4年に一回、真夏の祭典、と煽られても、決して寝不足になることはない、
毎晩、高いびきで寝ているのだなあ、、
さて、冒頭のことばは、卓球選手や男子柔道選手の口から出たことば、
今まで何度も世界を相手に闘い、そのたびに並み居る強豪たちを打ち破り常にトップ、世界一の実績を積んできた選手なら話もわかるのだが、卓球界の頂点には相変わらず中国勢がトップを独占し、ここ何十年も日本人選手が勝ったことはない、
「卓球王国日本」といわれたのは遙か昔のこと、
団体戦での男子は1969年第30回ミュンヘン大会までに7回、女子は1971年第31回名古屋大会までに7回優勝、獲得した金メダルは実に48個、
しかし、卓球王国日本の名は1979年第35回世界選手権平壌(ピョンヤン)大会を最後に今日まで、残念ながら復活をみていないのだ、
日本の牙城(がじょう)を脅かし世界に登場したのが中国、
10年計画で「打倒日本」を標榜し、1961年第26回世界選手権北京大会男子団体で日本の6連覇を阻止、日本に初めて勝って初優勝し、以後その立場が逆転したまま今日に至っている、、
すでに数十年以上、中国がトップなのだ・・、
本気で中国に勝とうと思うのなら中国選手と日頃から交わり練習し、中国の競技大会でトップの成績を収める、それが一番の近道なのだと思う、
そうしている女子選手もいるのだが・・、
男子柔道にしてもそう、体操の内村選手のように圧倒的な強さを他に見せつけ過去何度も世界一に輝いた選手がいたわけでは決してない、
気力で、気迫で、日の丸を背負って、(大和魂をもって・・、カミカゼ精神で・・、)なんとかメダルをと挑んだだけのこと、
負けて当たり前、なのだ
それにしても、銀メダル2個、銅メダル2個、と過去の大会に比しても劣らない成績なのだから、
謝る必要はないよ、、うん。。
なんだかんだ言いながら、けっこう見てるじゃないか(笑)
しかし、アンダー23って・・、
アマチュアリズムを標榜するあまりプロ選手を排除する目的で作ったアホルールのおかげで、サッカーがつまらない、
その国を代表するのなら、アマチュアでもプロ選手でも誰でもいい、10代でも40代でも強いと思ったヤツ出てこいとする、ワールドカップの大らかさに比べ、なんと尻の穴の小さいことよ、、
0 件のコメント:
コメントを投稿