2012年8月23日木曜日

帰宅


一泊二日の出張より帰宅、
いつもの茨城県つくば市への出張、試験体5体のうち来週の火曜日に3体目の実験、
その次が9月4日、最終試験が9月24日、それをもって今年3月から始まった一連の実験がすべて終了する、

来週から連続3週間出張となり、月火水木は泊まり、金曜日の夜に帰宅という生活が待っている、
夜はヒマなのでお近くにお出かけの節は、最寄りホテルまで是非お立ち寄りください(笑)


短か世の夜の長さを持て余し   季語は夜長 
短か世の夜の長きを持て余し

夜長といえば秋のことなので、俳句の世界では秋の夜長とはいわない、のだとか・・、
そうなんだ、意味がわかれば納得できる、かな・・、

9月の兼題が「夜長」なので、一句詠んでみたのだ、

4 件のコメント:

  1. 新しき明日の来るを信ずといふ
    自分の言葉に
    嘘はなけれど
    石川啄木

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  2. 信ずるといっているのは啄木本人で、その言葉に嘘はないのだけど・・、
    だけど?

    新しき明日なんか来ないよ、ってこと?なのかしら・・、

    nattyさん、おはようございます (東京ダイナマイト風の入り方)
    わからないと困るのでアップしておきます

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  3. 悲しき玩具を創作時はすでに病魔に冒されていたから・・・
    一連の下記記事を読んでいたので。自分なりに感じた茫漠とした想いをたっくん(啄木)の詩に重ねてみただけ。ごめんなさい。感じ方はひとそれぞれと受け取ってくれればそれで。
    いちいち説明は野暮なのでしません。
    あーーー暑い・・・・

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  4. この日のこと、特に俳句についてのことだと思い違いしていたみたい・・、
    だから、?を付けて、、
    「訃報」とか「帰郷」とかの一連のブログについてのことだったのですね、

    11日に会えて良かったのかと、15日にはもう永久に会えなくなってしまったのだから、良かったのだと言い聞かせる自分もいるのですが、最期の直前に会うとさ、彼女の死を確認し看取るみたいで、それが哀しい、

    死を受け止める自信がなくて、あれだけ好きだったし大切に育ててくれた祖母の葬式には参列しなかったくらいのぼくですから・・、

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