好きなアメリカ映画「ダーティハリー」、興行的に成功しシリーズ化されて五本作られた刑事もの映画
主人公ハリー・キャラハン刑事の使用する銃は S&W M29、装填される弾丸は.44マグナム弾(直径11.2mm)、持ち歩くのには不向きな大きさ、その銃で犯人を次々と撃ち殺していく、汚れた(ダーティな)刑事ハリー、
法の下で裁くのではなく、悪いやつはぶっ殺せばいいのだ、と言わんばかりのハリーのアクションに、好き嫌い良い悪いではなく、ある意味、胸がすかっとしたものだ
職務遂行のためには暴力的な手段も辞さないアイルランド系のキャラハン刑事が活躍するこの映画は、70年代以後のアクション映画に大きな影響を与えたといわれる映画シリーズだった、
さて、その何作目かの中のワンシーン、
被害者の司法解剖を警察病院の医師に頼んだハリー刑事は、翌日になるという結果の報告を待ちきれずに、解剖しているすぐそばで、医師から直接聞き取るべく待機している、
突然、大声をあげる医師の一人、
驚いて立ち上がるハリー刑事、
「うわお~、こいつは驚いた」「どうした・・・?」被害者の体内から取り出した肝臓をハリーに見せながら、
「”食えません”って、書いてある 」、言いながら激笑する医師、
こんな時に何を言ってやがると、手で払う真似をするハリー刑事、このシーンでかなり笑ったなあ
明日から熊本へ、
クラス会なのだ、4年に一回、オリンピックの時に会おうと決めたクラス会、だんだん参加者も少なくなり、今年は11人だとか、
中学時代に同級だったということだけで何回も会い、談笑することにはもう無理があるということなのだろうか、、
酒を飲む相手も選びたいし、ついていけない話題もあるし、たとえ二時間強の宴会とはいえ、つまらない話題でつまらない相手と同席することには我慢と忍耐が要求される、
それに耐えられそうもないと、そこでは己の欲求が満たされないと判断すれば、不参加もやむを得ない意志表示となるのだろう、
今年で最後のクラス会となるような予感もする・・、なによりも二次会でいつも使っていたスナック「桔梗」の閉鎖が、痛い、、
石原が逝き、続いて奥さんが病に倒れ・・、
帰宅は13日月曜日 では行ってくる
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