2012年8月14日火曜日
帰郷
数日間の帰郷を終え昨日帰宅しました、
4年ぶりの級友たち、歳を取ったと感じさせた人、あまり変わらなかった人、それぞれさまざま、
いまだに中学のクラス会を開いているクラスは我がクラスだけ、
恩師は数年前に亡くなり、級友の何人かも早い旅立ちをし、残った人数も少なくなるなか、8人の級友たちが集まりました、
宴会をし、その後、場所を移動してのカラオケと、いつものようにいつもと同じ流れ、
それを嫌って不参加の意志を表明する級友も何人かいるなかで、まあ4年に一回だからそれもいいのかなと、少し宗旨替え、
今年で最後にしよう、これで最後だねと前もって話し合ったことも忘れ、終わってみれば、また次の4年後にも元気で会おうと約束してきました、
祖母と暮らした実家も今では他家のものになり、熊本とのつながりがだんだん薄くなってきました、
叔母、父の従兄弟が住み暮らしているとはいえ、そこを頼って訪れるのには少なくない気苦労があります、
なので、行けばホテルに泊まり、一日だけの級友たちとの懇談を楽しむ、
特に親しい友だちとは、クラス会に参加しない級友も含めて、前夜祭と称して前の晩から集まり焼酎を酌み交わし、球磨郡の郷土料理に舌鼓を打つ、
変わらんなあ、ぼくの顔をしみじみ見ながら言われました、
少しは変わっているはずなのに、話し方とか声とか表情があの時のままなのだとか、、
会場や進行形態などで問題点もいくつか指摘されているクラス会、声をあげてその問題を指摘し改善を求めることをしないで、
Everything is all right.
とするのも大人の対応なのかもしれないなと、そんな感想を抱いて戻ってきました、
参加したい人はすればいい、したくない人はそれでもいい、どちらにしても、みなかつてのクラスメート、なのでしょう。。
写真は郷土を流れる球磨川、そして観光の目玉の一つにもなっている球磨川下り、
何度か事故もあり中止かと危ぶまれたこともあったのですけど、今はこうして復活しています、
写真を撮っていたら、乗船客から手を振られました、
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿