2012年8月26日日曜日

相変わらずの通院生活

金曜日は通院の日だった、

おおよそ二ヶ月に一回の通院で、採血がありその結果を待って診察、
白血球が少ないことと血小板が少ないことが医師から指摘があるのだが、
いつものことなので気にもしていられない、

免疫力が少ないので人混みやホコリなどには注意してください、との毎回の医師のことばも
聞き慣れた注意なので、はいとだけ応え、それ以上の進展も変化も望めない、

免疫力が少ないとはいえ、日常の業務、つまりお仕事はあり、そちらは普通にこなしている、
現場作業が主なのでホコリはダメとか人混みはダメとかは言ってられない、
働かなければ病気で死ぬ前に食えなくなって死んでしまう・・、

通院の日はそれが終わったら酒を飲むことにしている、
この日までは生きたなあと実感を味わう意味と、病気だからとくよくよしていては
ますます免疫力が下がるのではと、酒飲みならではの勝手な理屈から、、

無事に生き延びた祝いとでもいうのか、かなり酒を飲む、
通院の日は痛飲するのだ・・、ぐふっ

これを書きたくてさっきからいろいろ書いていた、

死ぬ時には、一回死んだと見せかけて、わっと取りすがる親族やら子どもたちを尻目に
しっかり目を開けて、まだまだ~とか、なあんてね、とか言ってみたい、
泣かせるのではなく笑わせて死にたいなあ、

とん福でモツ焼き、ゆり子でウイスキー、雅で将棋を指しながら水割り、、
飲み過ぎて土曜日は一日寝ていた、それじゃあダメじゃんなあ

2 件のコメント:

  1. 飲みすぎ注意・・・死んだとみせかけて・・もう、知っちゃったから、そのネタ使えないね!(^^)!

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  2. その手は使えなくなったのだなあ・・残念っ

    死んで棺桶に入って、最後の最期のお別れの時に、ガラス製の小さな窓越しに、
    一人一人に、ばちっとウインクするのはどうだろう・・、
    まあ、それから出てくるのが面倒だから、しないけどさ

    そんなことを常日頃から考えています、歳を取らないわけだよ、、



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