西部開拓時代の話、
話がこじれて争っている最中に、銃弾を身体に受けたカウボイの一人が仲間の助けを借りて診療所に運び込まれる、
弾丸が身体に残ったままなので、それを取り出さなくてはならない、
痛みに堪えながら無事に取り出してもらう、
気がついて診療所の壁を見渡すと、そこには馬の骨格の説明図やら牛の病気についての但し書きが・・、
カウボイが起き上がり「お医者さんよー、あんたは何の医者なんだい」と、
医者が応えて 「言葉を話す患者さんは、貴方が初めてですな」
映画の中のワンシーン、
アメリカ人って、どんなときにでもシャレを忘れない国民性の持ち主なんだなあ・・、
葬儀や臨終の場面など、日本では絶対に厳格性深刻性、真面目な顔と態度を求められるシーンで、あえてそういう場面でのユーモアが、アメリカでは多いように思う、
もうひとつネタがあるので、次回に、、
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