2012年6月18日月曜日

痛い

梅雨の間のひとときの晴れ間、ベランダ側の窓を開け放し、心地よい風を身体に受けながら寝転び、本を読んだり新聞に目を通したり、あれこれをするのが習慣になっている、

手を伸ばせば届く位置に、ちょっとした戸棚が置いてあり、本やら文具、便箋や葉書、あれこれ詰まっている、
なんとなくその戸棚の扉を開けてみると、以前買った工具ツールに目がいった、

携帯用の、小さくたためるペンチには、ナイフ、のこぎり、マイナス・プラスドライバー、缶切り、などが織り込まれている、
登山やアウトドアでなじみの深いたくさんのツールが入ったナイフ、あれを想ってもらえれば正解に近いはず、そのナイフをペンチに主役を替えたもの、それがあった

手に取り、仕込んである各種のツールを引っ張り出し、また仕舞い、また取り出してみていたら手が滑った、
真上から金属製の重量のあるそれが落ちてきて、口に直撃、
この前、切開手術をしたばかりの唇の右側に当たった、

痛いよう~~~~
しばらくして痛みは取れたものの、まだ幾分腫れている、


ナイフを出して刃先に手をあてたりして遊んでいて、それを仕舞った後に落下させたからまだ良かった、これがナイフの刃が出た状態だったらシャレにならない事故になったかも・・、


寝転んで本を読んでもいい、寝転んで新聞を見るのもよい、
しかし、重量のある工具を、寝転んで触るのは良くないよね、


これが今日の教訓。。


んーーーー、、何をしているのやら、、















0 件のコメント:

コメントを投稿