2011年9月13日火曜日
訛りと方言に関する一考察
言いたいことはたくさんある、
昔みたアメリカのホームドラマ、アイラブルーシーショーだったり、三馬鹿大将だったり、パパはなんでも知っている、だったり、ララミー牧場だったり、、
そのときに登場人物はいろいろでてきたのだが、アメリカの田舎者、たとえばユタ州、たとえばテキサス州、たとえばアリゾナの出身者たち、、
そうしたアメリカの中心地からしたら地方の田舎者がでてくると、しゃべる言葉は、翻訳された日本語の言葉は、なぜか東北弁のズーズー弁だった、、
ところで、
北から南へと細長く拡がる我が国日本は、中心を江戸、今の東京として、地理的に真ん中にあった最後の統治者、徳川一族が首都と定めた地域の江戸言葉を元に標準語として国定した、
それは、10歩下がってわかる、
でも、でも、
あのアメリカの、米国のテキサスの田舎者を表現するのに、なんで東北訛りなんだよっっっっ!!
ルイジアナ、テキサス、アリゾナ、ユタ、、、
アメリカ北部出身の連中が南部をバカにして南部訛りを表現するのに、なんで東北訛りなんだよっ、
東北をバカにするなの怒りの前に、その映像を輸入し、翻訳した日本人の番組製作者のセンスと能力と、表現者としての資質を疑うのだ、、
田舎のモデルとしてなら奈良を使え、和歌山をつかえ、佐賀をつかえ、茨城をつかえ、
そもそも、どこも使うなっ!
じつは酔っている、だから大したことは書けないと思いつつ、どうしても書きたくて書いている、
訛りはどこにでもある、方言もどこにでもある、それなのに東北だけがその訛りを方言をバカにされることが許せない、のだ
ある地方特有の訛り方言を下にみる風潮がはびこるのなら、ある民族が特別に使う言葉が優で、その他は劣ということになるだろう、
人より上の人を求める社会は、人より下の人の存在を求めることになるのだから、
英語がスワヒリ語よりも優れているとか、ハングルがポルトギッシュよりも劣っているとか、そんなことにつながっていく、そのことに怒りと反対の意をのべる、、
どこの国の言葉でも自分の言葉、その民族の言葉、おじいとおばあが使っていた言葉、それを大事にしようぜ、
言いたいことはそれだけなんだけどさ、、、、
どんなことばにも伝えたいことがある、つたえられないことはない
方言訛り特集なのだ、
我慢して聴け!!!!!
まだまだ続くぞ、続かせる、、
※書きたいこと たくさん・・
ソウカの女、HONZI、、、今は訛りを嗤う、そのことを嗤う
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿