忙しい、なんだか妙に忙しい
忙しいということが、机に向かって文章を書かない理由にはならないのだが、机に向かいパソコンの電源をオンしても、キーボードを叩きある種の自分の思いを綴る作業、作業か?には、なかなか至らない、
文章をものにすることは、プロの作家、アマチュアの文章家、中学生の読書感想文レヴェルと、さまざまあっても、時間のゆとりと心の落ち着きのようなものがないと、できないようだ、
幾つも(3つなのだが)仕事が重なり、脳の働きがそちらの方に傾くと、書くことも浮かばない、
まとまった筋のできたものは書けないので、今脳内に浮かんだこと、周りに見えることをばらばらと書いていくことにする、
俳句という愉しみ 小林恭二著 岩波新書 (図書館で借りたら明らかに水没の跡あり、気が削がれる)
を読んでいたら、
荒星や毛布にくるむサキソフォン という句に出会った、
プロの俳人、歌人たちが句作し、互いに選句したなかで最高点の4点を戴いた句なのだが、、
摂津「歳時記によると、『荒星』も『毛布』も冬の季語ですね。こういうのは季重なりにならないんですか」
藤田「僕はねえ、荒星というのは季語として認めていないんだ」
摂津幸彦、藤田湘子両氏のやりとりがとても面白かった、認めていないと言い切る藤田氏、、
実力者というのはこういう人のことをいうのだろう、いいなあ、自分勝手で(笑)
これだけ忙しいと、正直、猫なんかにかまっているヒマもない、
そんなときに限って、遊んでくれよと猫じゃらしを口にくわえ寄ってくるがっちゃん、涼しくなって温もりが欲しくなったのか膝に乗ってこようとするjo太郎、
あっちへ行けよ、こんちきちんと思いながら、ついつい一緒になって遊んだり頭を撫でている、
ダメなヤツ~~~
猫って・・なぜか、今忙しいのに・・っていう時に限ってじゃれてくる気がする・・・
返信削除ですねえ、
返信削除寝ているときはぐっすり寝ているのに、起きているときは本能で周囲を見守っているのかなあ、
視界に忙しそうな人間を見つけると「いっちょ、からかってやれ」なんてね、、