2018年12月30日日曜日

薬と剤の違い

眠れない日が続き、医師から薬をもらった、
これがよく効いて服用して15分もたてば自然に寝てしまう、
何日も眠れない日が続いていたので、これは本当にありがたかった、

就寝直前に一錠5mgをのむ、それだけで睡眠が約束される、
病をかかえた身には十分な睡眠がなによりも嬉しい、目が覚めて朝だったときの安堵感、
不眠に悩まされたことのない人にはわかってもらえないだろう、

で、
内科医から次の別の科の診察までの日数分を処方されたのだが、別の科になったときに、本当に睡眠導入剤が処方されるのか心配だったのだ、
医師によって判断が違うことってあるのかなと思ってさ、

薬が途切れればさわやかな睡眠が得られない、それを心配したのだ
杞憂だったようで、科が変わっても処方された、
内科医からもらった二週間分がそろそろなくなりそうだったのだが、神経精神科医から、次の診察までの分をまたもらった、


神経精神科の受診の会話のなかで、医師から内科と神経精神科との処方の違いを教えてもらった、

内科医が出せる睡眠導入剤は最長で一年まで、
それに対し神経精神科医は、治療に必要だと思えば一生(もちろん一回にではなく)患者に続けて出すことも可能なのだとか、
一生って!!

副作用、依存性、何種類もの病気を抱えている患者に対してのケアなど、クリアすべき睡眠導入剤の問題はさまざまあるものの、同じ医師とはいえ、科が違えば専門が違えば、処方できる薬、薬の種類も量も違うのだなと、ちょっと学習してしまった、

しかし、

いまだに、睡眠薬と睡眠導入剤の違いがわからない、、
調べる気もないので、まあ、放っておくのだが、、


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