2018年12月16日日曜日

明日は診察

これじゃ、まるで、闘病日記じゃないかっ!

って、その通りの様相を呈しておりますなあ・・・、

書きたいことといえば、そのことだから、まあ書くときにはそのことから離れられない、
しかし、読まれる方々に勇気や力を与えられそうもないことばかりなので、申し訳ない気持ちになっている、

タイトルを眺め、これはマズイと思ったら、さっと他所のサイトへ、飛んでいってください、

明日は、血液内科の診察日、
いつもと同じ採血があり主治医ともいうべき医師の診察を受ける、

元々の原発であった悪性リンパ腫に関しては、今年5月から始まった抗ガン剤がよく効いて、すっかり影を潜め、まったく問題にしていない、
白血球の数値も5600と常人とほぼ同じ、他の血液の数値もほぼ健康状態を保っている、

が、

新しく罹ったCOPD慢性閉塞性肺疾患、これがクセ者、、

生活に支障がない、とはいうものの、それはあくまでも何もしないで座っているだけの状態で支障がない、というだけの話、

布団から起き上がる、トイレにいく、玄関に行って新聞を持ってくる、顔を洗う、風呂に入る、そんな動作のたびに息苦しさを感じてしまう、
それで支障がないって、いえるのかどうか!

実感からすれば支障だらけ、だ!!

その息苦しさがこの後ずうっと、生きている間中続くのかと、そのオソロシサから心が折れ、今日に至っている、

結果、眠れない、水も飲むことを忘れている、食事も、食欲があるのかないのか、箸が出ず、なんとか努力してやっと赤ちゃん用お椀に一膳のご飯を胃にねじこんでいる、

何人かの友人が心配し、栄養補助剤、多くはゼリーだったり飲料だったり、喉に負担をかけない形状なのだが、それを差し入れてくれた、
友人はありがたい、年上の友人も年下の友人も、何人かの句友も心配して見舞いに来てくれた、
心から感謝なのだ、

で、明日は血液内科の診察、
上で書いたこととまるで関係ない診察内容で受診する、

血液内科のせんせいからすれば、せっかく悪性リンパ腫の治療が上手くいきほぼ正常な値を保っているというのに、タバコの吸いすぎでCOPD?! なんじゃそりゃあ、と怒りたくもなる案件なのだ、
自分が医師なら、がっかりするし、怒鳴りつけたくもなるだろう、

抗ガン剤治療が始まったのが10年前、禁煙は今年8月、COPDの自覚症状が出てからのこと、、
ねっ、怒りたくなるでしょう、、、

癌治療しながらまだタバコを吸っていた大バカ者がここにいます!!

明日、主治医の顔を見るのがツライ、




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