(紹介といい、ことわりもなく文章をコピーするので、ルール違反になるのか、ネットのマナー問題に抵触するのかわからないのだが、COPD患者が、患者として病状の実態を知ってもらおう、理解してもらおう、世間に広めようとの目的のためなので、どうかお許し願いたい)
COPD になるとどうしてやせるのでしょうか?
- [やせ型が多い理由]
- ・肺がうまく換気できずに呼吸筋の仕事量が増加する
- ・食事量が低下する
- ・胃腸の働きが低下する
- ・抑うつ状態になる
- ・動かないことにより筋肉が萎縮する
- ・食事時の呼吸の乱れや誤えんなどのために食欲が低下する
- 近年、COPD は肺だけに限定した疾患ではなく、肺に生じた炎症が全身に及ぶ、いわゆる全身性炎症性疾患であることがわかりました。
- このことが栄養障害にも大きくかかわっていると考えられています。
COPD 患者さんが、栄養障害によりやせてしまうと、呼吸筋や下肢筋などの筋力が低下します。
筋力が低下すると、動くだけで息切れや倦怠感が増加し、体を動かしたくなくなります。その結果、活動量が低下して家にとじこもりがちになってしまい、さらに食欲が低下します。
COPD では、このような「食欲が減る→やせる→息切れがする→動かなくなる→食欲が減る」という悪循環に陥らないようにすることが重要になります。
- 対策
- ①1日3食しっかりと食事をとりましょう。
- ②十分なエネルギーや栄養素を毎日の食事でとりましょう。
- ③毎日、体重を測る習慣をつけましょう。
赤文字はすべて、独立行政法人環境再生保全機構さんからの引用です、ありがとうございます。
対策の③は、入院中は体調管理の中で、朝食前の体重を計っていたのだが退院してからは計っていない、計って体重が増えていればいいのだが、減っていると精神的なショックが大きい、そんなことにもドキドキしてしまう、それも自分の一面、、
こわいと思ったのは「肺に生じた炎症が全身に及ぶ、全身性炎症性疾患」だとされ、それが栄養障害に大きくかかわっているという部分、全身かあ、、、
今の激ヤセの理由はその説明で納得できる、理由は納得できても、裸になりしみじみ身体を眺めると、納得はできない、なにがどうしてこうなったのか?
脂肪が落ちたのではなく、筋肉が落ちている、
これじゃあ、歩けなくなる、階段を上がれなくなる、、、いけない、ワルイ子が出てきた、、、、
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