今月はあと三回、通院がある、
その最初が明日、18日、そして、26日、28日とある、
往復のタクシー代、費用と時間、4階までの上り下りの労力、
そして改善は決してしない病状、
あくまでもこれ以上悪化しないための投薬であり診察なのだ、
そして、それは呼吸器内科だけの話、
自分は悪性リンパ腫という大きな問題もかかえている、
幸い、今は寛解状態を保っているのだが、それがいつ再発するのか医師にも誰にもわからない、
さんざん抗ガン剤で叩いてしまったこの身体、次の再発で使える抗ガン剤があるのか、ないのか、ぼくにはわからない、
書けばグチになるけれど、人生の後半にこういうことが待ち構えているとは、、
それでも心臓は動いている、肺は酸素を求めている、胃袋は飯を、、
たぶん、今日は生きている、そして、おそらく明日も生きている、
自分の心臓がいつ止まるのかわからない、ぼくにはわからない、誰にもわからない、
看護師をしている長女が言っていた
「呼吸器系の人ってホントわからない、昨日までおしゃべりしていた人がいきなり亡くなるってこともあったし・・・」
結局、わからないのだなあ、
しかし、通院と診察、検査、治療、投薬、服薬、疲れてきた、、、
今は眠剤のんで布団に入る時が至福の時、
そこが至福の時って、幸せ?不幸せ?
今日も読んでくれてありがとう!
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