2013年10月12日土曜日

緑茶割り

焼酎の緑茶割り、緑茶ハイは、静岡県のお茶生産組合の青年部の発案だったと、いつかここで書いた、書いた?

「世の中には、ウーロンハイがあって中国のお茶は酒としてもよく飲まれているのに、日本でありながら緑茶ハイがない、おかしいじゃないか、みんなにもっとお茶を飲んでもらうために、焼酎を緑茶で割った緑茶ハイを飲食店に勧めたらどうだろう」

そんな話から始まったのよと聞かされたのが、今から15年前の、出張でたまたまふらっと立ち寄った居酒屋「ばく」のカウンター、

それ以来、静岡県島田市に行くと必ず「ばく」に立ち寄り、店主のあきこさんの顔を見ることにしている、
最近、島田への出張が減り、顔見せの回数も年に一度か二度、
顔を忘れたんじゃない?と聞いたら、忘れてないわよ、だって、嬉しいじゃないか・・、


緑茶ハイを二杯、たこの刺身を肴に飲み、そのあと角のロックで二杯、
心地よく酔って店を出た、

(お酒は)強いのよねと、あきこさんからは言われるのだが、店を出るときにはヘロヘロ状態、
失態を見せられないので、がんばってしゃきんとしているように見せているだけなのだ、

写真はその時のもの、綺麗な緑色の、本当の緑茶ハイ、おそらく抹茶を入れているのだろう、
地元で飲む緑茶ハイなるものはなぜか色が茶色、番茶かほうじ茶のような色をしていて、色だけみれば美味しそうでない、

だから、緑茶ハイは静岡に限るのだ、そう思う、、、




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