今日は、仕事納め
で、午後4時から忘年会、
通常、忘年会にはこの字を当てるのだが、望年会と書くのを見たこともある、
忘年会には、年忘れという意味があるのだろう、
その年にはきっと良いことよりも悪しきことが多く、そんな年をさっさと忘れて新しい年を迎えよう、という意味があったのだろう、
望年会には、悪しき年を忘れるのでなく、来たるべき新年を新たな気持ちで望む、という気持ちが込められているような意味があるのだろう、
一時期、ぼくも、望年会という字を当てていた時がある
今、あらためてこの字を眺めると、この望年会を初めて使った、発見した人の得意げな顔が見て取れる、
おれの忘年会は、望年会なんだぜ、ちょっと他のとは違うだろう、小鼻拡げてぴくぴく、、みたいなさ、
その得意げな様子に思い当たるようになって、あまり使わなくなった、
町場のスナックで得意げにマイクを器用にもてあそぶ(マイクを口元から離したり近づけたりして音量を調節しコブシ?をぐるんぐるん回す)ド演歌オヤジの、臭みに似たものを感じ取ったからだ、
普通でいいよね、普通が一番さ
なので、今日は忘年会
まあ、行ってくる 千葉県我孫子市まで(笑)
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