板橋区俳句連盟主催による、春の句会が明日おこなわれる、
今年で3年目の俳句人生をおくるぼくは、三回目の参加となる、
参加費は1000円で、おおよそ100人前後の参加者があり、おのおの二句提出、
互選によって選句するのか、俳句連盟所属の俳句の先生たちが選ぶのか、
明日にならないとわからない、
こうした集まりならばどこでもそうなのかもしれないが、男性よりも女性たちの参加者が
圧倒的に多い、そしてここでも高齢化が・・、
70歳、80歳を越えてなお現役で続けられるのが俳句の魅力の一つなのかもしれない、
句の内容も、疎開やら、カラフトやら、すいとん、空襲など、戦争中の思い出などを詠んだ句が多く見受けられる、
互選ならば、そういう人たちに受ける句を作句し提出すると高得点が期待できると教わったことがある、会場の面子を見て、その方たちの趣味やら略歴に迎合するというわけだ、
ぼくにはできない、、
どんな句を出すのかまだ決めていないのだけど、当季雑詠なので、3月に合った季語を詠み込むことには違いない、
春の愁ひ、春浅し、あたりで作ろうと思う、
春愁や父の遺した手紙束
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