春の一日、どこへ行こうとなって、荒川土手へ、
春とはいえ寒さが残ると予測して、下ズボンにフリースシャツ、上着にはダウン、、
歩いていたら天気はいいし、身体も暑くなってきて、上着は脱ぎました、
北風と太陽を思い出した、
徒歩で30分、往復一時間の散歩コース、
土手で見つけた芥子菜を採ったり、いぬふぐりを撮したり、土手の最上段で春風を受けて思い切り深呼吸をしたり、
健康的な一日でした、
ごろごろしていないで、一歩外に出てみよう おーっ
写真はイヌフグリ、可憐な花なのにこのネーミング、何故だろうといつも不思議に思う、
オオイヌノフグリというのも、見たことはないけれどあるのだとか、
名もない花だとか、いぬふぐりだとか、ブタクサだとか、ナマケモノ、アホウドリ、、
人が勝手に名付けた失礼なネーミングの数々、
そんなことにはおかまいなしで、今日も自然は自然の営みを続けている、、
思うに、ぼくが止まっても地球は回る、ぼくが死んでも地球は在る、
明日からまた出張、いつものつくば市の現場、明日と明後日でその現場も終わるのだ、
約一ヶ月、長かった、終わってしまえば短いと思うのが毎度のこと、
明日は大学教授立ち会いの下、最後の実験になる、
準備は万端、きっとうまくいくだろう、、
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