あまりにもツライカナシイ現実を文にすると、そのツラさ悲しさが文字として固定され、もしかしたら乗り越えられるものだったとしても、大きな壁となって立ちふさがる、
それって、自分で自分の敵を、心理的精神的に超えていくべき壁を、増長させているんじゃない?!
そんな気にもなって、書いたものの一部を消すこともあるかなって、、
読後に何が残るのか、何を残すのか、どんなに暗くとも、ようく目をこらせば、遠い向こうに微かではあっても灯りが見える、真っ暗な道を歩いて行けばいつか明るい場所に出ることができる、そんな文章を残していこうと、最近特に思っている、
リハビリの結果がどうなるのか、やっても無駄さあ、治るなんて無理無理というささやきもどこかに正直いってある、でも、しないと前に進めないし、もっと言えば、家に居て他にすることないのよ、、、それもカナシイ
柔軟体操こみこみ若干の筋肉運動、その後の、下半身上半身、筋力トレーニング、
具体的には1kgの重さを手首や、足首に巻き付け負荷を与えて行う運動、
上半身3パターン、下半身2パターン、合わせて計一時間弱の運動をおえて休憩、、
そのあとの有酸素運動、家の中なのでうろうろ歩くとか足踏みなのだけれど、それができていない、実際には、ここが一番の肝の部分なんだけどね、
それだけ苦しさが増すので、実施に踏み切れていない自分がいる、、
情けないなあ、だらしないなあ、と、自分にも言い聞かせているのだが、今の心境がそんなところなので、情けないだらしないと思いつつ、その地平に立ち止まっている、、
まあ仕方ないよね、と、居直っているのだ、
春になって暖かくなれば外へ行くよ、と言われているのだが、冬でできないものが春になってできるようになるのか、そこがちょっと疑問ではあるのだ、小林くん!
(江戸川乱歩を読んでいて、少年探偵団からの小林君ね)
まあ、そんな感じです、
遠くに灯りが見えた?
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