句会で、、
初旅は火の国父祖の立ちし土地
主宰から天賞をいただきました、
過分なお褒めのことばで、
「んー佳いね、とても佳い、わたしの句会からこのような句が生まれるとは、正直おどろきました」
火の国も、父祖ということばも、立ちしという文言もすべて無駄もなく類想もない、季語の「初旅」を生かしていますと、いわれました、、
自信があった句だけれど、褒められると素直にうれしい、
じつは自分も、褒められて伸びる子なのかもしれない、、
ちなみに、主宰の天賞は「焼海苔」でした、
※いま、通っている現場には、現場の持ち主がお金持ちなので、庭には、サッカー場やゴルフ場テニスコートやバレーボールのコートもある、
その片隅に、柑橘類が3種類、金柑や名前のわからない蜜柑や、冬なのに夏蜜柑も生えている、
だれも採らないので、昼休みを利用して採ってきた、
重量にして4kgばかり、、
蜜柑のようなものを、地元の友達に「これは、おたふくっていう、とても甘いから」と勧められ、、
帰宅して食べたら、顔が45度曲がりました、、
酸っぱいのと苦いのと、香りはステキなのに、その味は、、
とても食べられるものではない蜜柑だったけれど、ぼくは食べ物を粗末にすることはできない、
すべての作物は生命で、人間の業は他のいきものの命をいただいて生きているのだから、採った以上はなんとかこれを食べようと、また焼酎に漬けてみました、
おたふく蜜柑2kg、角砂糖400g、瓶の容量5リットル、あまった隙間に35度の焼酎をどばどばと、
半身に切って漬けたので、たぶん2週間くらいで漬かるはず、
いつか漬けた梅酒も10リットルまだ残っている、今回また蜜柑酒5リットル、
自宅ではいっさい飲まないので、ただただ作るだけ、
長女が来たらまた持っていかせよう。。
美味しそうじゃない!楽しみだ。この間、梅酒ももらえばよかったなー・・
返信削除ふふふ、味は保証・・できない(笑)
返信削除去年採ったときには甘かったと記憶している、なのになぜ今年は駄目なんだろうね、
甘柿も放っておくと渋になることもあるから、そんな理由なのかしら、
甘い蜜柑永年の交配と手入れによる人工的なもの、だときいたことがある、
手入れをしなければ、元の味にもどってしまう、一種の先祖還りかもしれないね
とにかく、蜜柑はできあがるのが早い、早くとりにおいで♪