よく食べに行ったネパールカレーのお店が、それまでの場所から引っ越し、少し奥まった場所へ新装開店したので出向いていった、
今まではランチしか食べたことがなかったので、夜のメニューも見てみたかったという気持ちが一つ、
何よりもナンが美味しかったのでそれを食べたかったというのが二つ目の理由、
結果は失敗、、
調理人の若いネパール人男性が、昼間、仲間たちとバレーボールをしている時に左手小指を突き指してしまい、ナンが作れなくなってしまったのだとか、、
ナンが作れないので、カレーにはサフランライスが付いたのだが、米があちら風の長細いぱさぱさ米なので、ふだん食べ慣れないせいなのか、口に馴染まない、
カレーが出てくる前の一品と思い注文した大根の塩もみ(カレー味)、砂肝の辛み炒め(カレー味)、青菜炒め(カレー味)と、すべての料理がカレースパイス使用、
ぼくも連れ合いもカレーは大好きなのだが、出てくる料理がすべて同じカレー味、、
これには、ちょっと・・・なあ、、
食べたかったナンは出てこないし、かなり残念な一夜の食事となってしまった、
「もう夜のメニューはいいや、ランチだけに来よう」
意見の一致をみたところで、帰宅した、
ランチには、カレー、ナン、サラダ、飲み物が付いて700円、かなりお得、
夜はすべて単品の値段なので、別料金、二人で計4100円の支払いとなった、
これも財布には痛い!
人柄もよく、馴れない日本での商いにも一生懸命とりくんでいる姿が好きで、これからも応援しようと思っているのだが、味と値段がこちらに見合ってこその応援だったのだなあ、
昼だけの応援になってしまいそう、、
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