2013年12月14日土曜日
休日
好きな歌 粉雪。。
来週、水木金と青森県六ヶ所村まで、車を飛ばす若い社員の安堵をこめて、、
安堵ってこうやってことばをつかうのか、わからないけど、意味はわかるべ、、
久しぶりの休日、
ネット麻雀をしたら、勝ち進んでランクが二段になってしまい、そのまま3回くらい打った、
こんなつまらない話を書いても、ますますつまらない話になるだけなのだが、、
開高健さんが、読み始めたらおもしろくて一気に読了してしまったと書いていた小説、
「ジャッカルの日」に興味がわき、ネットで購入、
一気というわけではなかったが、おもしろくて、2,3日で読んでしまった、
かつてのフランス大統領、ドゴール氏の暗殺を狙ったプロの殺し屋の話、
何度か映画化されたし、内容だけ借りて、ブルースウィリス、リチャードギア主演でハリウッド映画にもなった、
パスポートを盗み、他人になりすまし、何度も変装を繰り返し、フランスの警察陣の眼をかいくぐって、大統領暗殺を実行しようとする腕利きの殺し屋、
1960年当時の世界情勢やら、国家権力、情報部、警察機構の力関係などなどが綿密に濃密に描かれていた、
またイギリス人だという作者のフレデリック・フォーサイス氏が描くフランスの町並みやら地名がとても詳しく、本当にイギリス人なのかと驚くほどに臨場感を盛り上げてもいた、
表情を一つも変えず、目的遂行のためなら人を殺すことになんのためらいも見せないプロの殺し屋が主人公なので、女性読者にはきつい内容かもしれない、
しかし、小説としてはよくできている、
お勧めです、、
そんな話を仕事の仲間と話していたら、やはり古い本ではあるのだが「パピヨン」の話につながり、
あれもおもしろかったと結論、
映画は見たのだが原作を読んでいなかったので、アマゾンで探したところ中古本で送料込みで1000円ということだった、
値段が高く思え、買うのをやめた、
古本は基本的に1円、送料込みで251円という値段に馴れてしまった、、
図書館で探してみることにする、、
文庫本で上下二巻で売られていたはず、
今日は、友人が営むライブバーで、ライブがある、
二人で参加するとチャージだけで6000円、それではすまないので、一万円の出費が予想される、
たぶん、行かない、、
なじみの居酒屋の忘年会が15日会費5500円、なじみのスナックの忘年会が22日会費5000円、
たぶん、どちらにも行かない、、
仕事上の忘年会が、27日会費5000円、これには参加する、
業務なので仕方がない、というか、楽しみにして参加する、
飲み過ぎないことに十分注意しながら、、ねっ
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