水曜日の今日、現場仕事が一段落し、休日となった、
今週は、明日と明後日、木曜日と金曜日に仕事があり、来週は月曜日に行けば木曜日までは仕事がない、
つまり、週のうち、3日か4日働いて、あとはお休みというわけだ、
若い人は毎日仕事をしているのだが、ぼくができる仕事がその日にはない、ということ
現場にでれば請求金額が発生するので、休めるのなら休んだ方が経費がかからない、
老年を迎えたぼくがお金を持っていくよりも、若い人に少しでもお金がまわるよう、
そんな気持ちもどこかにある、
体力的にももちろん、楽だということもある、
明日が休みだと思えば、前の晩には少し遅くなっても本を読むことができる、
朝はゆっくり起きることもできる、
年金生活にはまだ少し時間があるのだが、こうして過ごしながら毎日が休日になるという年金生活の予行演習をしているかのようだ、
二人合わせて月に27万円ほどの年金支給額、2ヶ月に一回55万円に幾らか不足する額の年金が振り込まれるのだという、
多いのか少ないのかわからないのだが、どちらにしても、その金額の内で暮らしていくのだろう、
本は図書館で借りて読み、外食を控え自宅で食べる、
そんなことくらいしか思いつかない、
今までもけっこう美味しいものを食べ、酒も飲んできた、
いまになって、あれが食べたいとか、これが欲しいとか、そんなこともない、
高価な装飾品に興味も趣味もない二人なので、そちらへの欲もない、
人はなぜ生まれどこへ行くのだろう、生きている間にそのこたえが見つかるのだろうか、
そのこたえが見つかるのか見つからないのか、いずれはっきりする時期がすぐそこまで来ている、
そんな気がしながら、今朝はキーボードを叩いている、、
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