2012年5月8日火曜日

夏へ





俳句の世界では、すでに夏、
5月6月7月、この三ヶ月を句界では夏としている、
7月の夏はまだしも、8月を秋とすることにいまだに違和感を感じている自分がいる、

今時の8月といえば真夏じゃないか!

違和感を感じながらも、俳句界独特のルール、しきたりだからといわれれば、声を大にして逆らう気持ちもさらさらなくて、、

今度の日曜日はまた句会、
また、と書くことで、何度も書いたのにまた書くのかよー、とか、あーもうまたあの句会が来ちゃったよ、とか、なんでまた次の日曜日が句会なんだよ、といった、マイナスイメージではなくて、
単純に素直に、また句会ですよという、我が心にたいしての注意書き?
なんのこっちゃ、

夏になったので、寝ていた布団とか敷き布団とか、被っていた毛布とかを替えた、
盛大な衣替えになってしまい、大仕事になった、
布団だけでなく、長袖シャツをしまい半袖を出し、Tシャツも出し、長ズボンから七分、半ズボン、サッカーパンツまで出してみたからだ、

なので、すっかり我が家は夏。。

この前書いたのだけど、野草摘みにいって、そこで俳句もできた、

それを次の句会に出そうかと思っている、
以下、、

田の水にくの字くの字と蛇泳ぐ    蛇が春の季語

兼題が「竹落葉」なので

源泉に金の小舟や竹落葉


心太過ぎし昭和を啜りけり
ところてん過ぎし昭和を啜りけり  漢字が続くので、ひらがなの「ところてん」の方が、、


竜巻や竹の子どんと座りけり


以上 4句 どうだろう・・・、




写真は久しぶりに、がっちゃん
布団を新しくしたら、さっそく一番に寝ていやがる(笑)
この子の、周りを一切かえりみない自分の好きなように、自分がしたいように、生きたいように思いのまま人生を過ごすその生きようが、けっこう好き、
我が家でも評判になっているかも、なのだなあ 
もし願いが叶えられれば、生まれ変わったらがっちゃんに生まれ変わっても幸せかもしれない、、


んーーーーっ、、、






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