天と地の映る一滴石の露
↑これはいいんじゃないかなあ 汗
一滴と露が、つきすぎかしら、、 よくわがんね、
朝食は秋刀魚一尾の徹夜明
名月や女一文字波が消し
三日月や恋の一文字波が消し
波が消す恋の一文字海の月
砂に描く恋を消す波大満月
洗ひ終えし赤子受け取る月の夜
秋の夕
新の月 ← これが一番いいかも、だなあ、、、
胃袋を出して滝にて清めたし
恋を詠む歳にあらざり秋寂し
恋詠まぬ歳になりけりそぞろ寒
女生徒の笑顔爽やか哲学道
女生徒の涼し足裏秋小径
新涼や白き便箋青インク
上の中から四句選んで出席するのだけど、まだ決まらない、
今月の兼題(先月の宿題)は、名月
名月は、桜と並ぶ大きい季語なので、毎年5万から数十万の俳句ができている(はず?)、
名月に何を取り合わせるのか、問題はそこ、
名月は月だから、土星とか冥王星とか、そっちもありかな、なんて考えてもみた
んだけどさ・・・、
主宰から、
「山河ちゃん、そろそろ本気でやろうか」と、言われた、、
山河というのはおいらの俳号ですわ、奥様、、
あのー、けっこういつも本気でやってるんですけど、、、
んーーーー・・・
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