【危険】 危ないこと。危害または損失の生ずるおそれがあること。 広辞苑第五版
生ずるおそれがあること、というのなら、必ず、絶対に100%危険だというわけではなさそうだ、
本当に危ないモノには、危険という言葉より、もっと強力な他の言葉をあてはめる方が適切なのかもしれない、
脱法ドラッグという名称が、モノの実体を伝えていないので、新たな、実体に見合った名称を募集した、その結果、脱法ドラッグ改め危険ドラッグという名称になったのだとか、
それをうけて各マスコミ一斉に、危険ドラッグという用語を用いだした、
しかし、危険ドラッグでは少し甘いのではないか、
危険なことならあえてやってみたいという性向は若い時によくみられること、
アブナイからやめておこうというのは分別ある老成した大人の思考、
アブナイからやってみたい、それはこれまでの自分を思い返しても何度もあった、
危険という単語をつけて、注意をうながす、関心を逸らすというのは、見当違いなのではないか、
そんなことを考えた、
それなら、どんな名称がいいのか、ヘボ頭からはなかなかうまい言葉が出てこないのだが、危険よりさらに危険度を増した言葉がいくつかある、
狂、廃、棄、堕、などなどの漢字が思いつく、
12、3分、相談した結果、廃人ドラッグという名称が我が家で採用された、
危険ドラッグより、そのモノの様相を的確に表しているのではと自画自賛、、、
危険ドラッグ改め、廃人ドラッグ、これを強く勧めたい、、
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