板橋区春季句会、席題が「木の芽(このめ)」
散骨の白く輝き木の芽雨
自信があった句に一点も入らず、その場で作った句に、俳句連盟会長から地賞をいただいた、
わからないものだ・・・、
他の句にも何点か入り、全体で17位だった、参加賞と500円の商品券をもらった、
今は俳句即(つ)いている、
アル中の友人が、やっと病院に行く気になり、診察の結果、即入院を、だったらしい、
それを断って通院でなんとかと頼んだのだが、医者が「通院では治療に限りがある」と、、
4月の10日に、入院の日程が決まる、
飲まないと手が震え文字も書けない友人だった、
句会では書くことが多いので、句会の前には酒が置いてあるコンビニ店に立ち寄り、数本の酒を呷ることで、手の震えを抑えてきた彼、
結局のところ、酒を飲まない、酒を断つことになるのだろう、
一晩にバーボン二本空けてもなんともなかった彼、そんな生活を何十年も続けてきたのだから、身体のあちこちにガタが来ているのだろう、
温厚で人なつこい彼には慕って寄ってくる友人、後輩も多い、
早く治して、還ってきてほしい、、
ZiZi も、なんとかなるからさ、、
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