薄荷だよねと言ったら、なに?って言われた、、
ああーミントのことでしょ笑 だって、、
今日で現場仕事も一段落、明日から10日以上の長い休みになる、
毎日通っていた現場は、新宿から小田急箱根バスで約50分、神奈川県海老名市にある、
敷地も広いので、社員の一人が空き地を利用して菜園をひらいた、
枝豆、西瓜、トウモロコシなど、、そしてその中の空いた場所にミントも植えていった、
植えた本人はとうに会社を辞め、もういないのに、毎年ミントだけは枝も栄えて葉も茂る、あーこりゃこりゃ、
いろいろ付き合いもあったし、酒も飲んだし、「炊きたてのご飯の上に生のニンニクを添えてしばらく蒸らすとチョー美味いっすよ」と教えてくれた彼だった(その食べ方は試してないけど・・・ごめん)、
今はもう誰もが、彼のことは忘れて、どんな会話にも出てこない、
でもぼくは、この葉をみるたびに彼のことを少うし、ほんとに少し思い出すのだ、、
何日か前の昼休み、また”菜園”を見に行ったら花が咲いていた、
ミントの葉の上に咲いていたから、ミントの花なんだろう、、
この色がとても気に入って、たぶん、もしかしたら、誰もミントの花を見たことがないんじゃないかと、
おせっかいながらもアップしてみた、、
綺麗だよね!
お暑う御座います。ん?ミントの花?うちのと違うなぁ・・・調べてみたら「サルビア・グアラニティカ」と言うシソ科の植物だそうです。どちらかというと「セージ」グループっぽい?
返信削除ミントも色々ありますね。薬草探しの旅、スカボローフェアみたいですね。
あいむごーいんぐすかぼろふぇあー
返信削除ぱせりせーじろーずまりーあんどたいむ・・・ でしょうか
英語をカタカナで書く愚かさを、「猿はマンキ、お金はマニ」ピーター・バラカンさんの著によって教えられて以来のずっと日本語表記ですわ、おくさま・・、
Are you going to Scarborough Fair?
Parsley, sage, rosemary and thyme,
Remember me to one who lives there,
For she once was a true love of mine.
じつはおいらも調べてみたのですけど、ブルーなんとかというミントの種でした、
調べた結果をここに披瀝してもかまわないのですけど、なんか、こんなことも俺は知っているんだぜ、みたいな・・知のいやらしさが醸し出されて、ここには書きません、
word worm を ワード、ワームと書く不甲斐なさ、
nattyさんならわかっていただけると・・、
今日はさ久しぶりの大酔い、コメントでおかしなことが書いてあったら、すべて酒のせいです はははっ
「これがミントの花」と代表のように言われると「家に自生しているミント」とはちょっと違うなぁ、と思って調べてみたのが動機です。自分は植物学者でもないのでミントなんでしょう。きっと。
返信削除あ、「眠都」のほうがいいですかぁ?
このお話の本題はそういう重箱の隅をつつくことではなく、時間の流れの中で植えた人の事を誰も思い出さないのに、植物だけは律儀に毎年花を咲かせることの寂寥感というか、なんかそんなもんなのでしょう。
「すべて酒のせい」いいですよね。なんでもかんでも「酒のせい」。
教えられて調べてみたら、いろいろなミントが載ってました、
返信削除ミントといえば一種類しかないと思っていたので、少し驚き、、
葉っぱを囓ればあの味に変わりなく、でも花はいろいろ、青色も白色もあるのだなあ・・、
「嫁さんになれよ」だなんて
カンチューハイ二本で言ってしまっていいの
男というボトルをキープすることの期限が切れて今日は快晴 と詠む歌もありました、、