病院という場所は、通院する度に、検査の度に、病気が増えていくような気がしてならない、
症状を言う、その症状に見合った検査をする、その結果、症状に正式な病名がつく、
その繰り返しのような気がしている、
肺炎で入院していた2月の初めから12日間、病室で吸引していた薬剤があった、
蓋を開けるとカチャッと音がして、数字が一つ減る仕組みになっている、
喉の炎症を抑える薬か咳止めかと思って吸引していたのだが、帰宅し調べると、喘息の薬だった、
「あのー、ぼくは喘息なんでしょうか?」
自分が喘息の患者であると自覚がないもので、医師に尋ねると、
「そうよ。COPDと喘息の合併症です」だって、、(し、知らなかった、自分は喘息なんだ)
吸入薬のせいかどうか、あまり咳もしないし、喘息の発作らしきものは一回もない、
それでも喘息と診断されて、ちょっと不思議、、
以前は大きな咳が出たことがあったけれど、最近はそれもない、
痰は一日6,7回出る、
痰を出す薬を朝昼晩2錠のんでいるので、それはわかる、
気管支に溜まった痰がでるので身体にも良いことだろうし、理屈もあっている、
しかし、喘息とはなあ・・・、、
というわけで、病名一つ増えました、、
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