11だかなんだか、よく覚えていない (笑) まあ、そのくらいは書いているはず、
生きるか死ぬか、それは、仏教でも煩悩の中で最大のものだと教えているはず、
まだ経験したことないから、死がどういうものなのか実感はあまりない、
心臓が止まるのか、脳が死ぬのか、どちらでも仕方ないので苦しまないで死なせてください、
お願いします、神様でも仏様でもどちらでもよろしいので、、
四大苦は病労苦死 だったかなあ・・、いい加減な話なので信用はしないで、
抗ガン剤治療が始まり、昨日と今日で3クール目に突入、
2クール目から今回まで、56日の間が空いた、
血液検査の結果がおもわしくなく、治療に体力が保たないとの医師の判断から、特に白血球の数値が低いので、体力の増強を待っての今回の治療となったわけだ、
目立った腫瘍はほとんど消え、体内にも目視できないほどになったと、この前も書いた気がする、
2回の治療で消えたので、3回目をどうするか、4回目はと、そのたびに医師と相談してきた、
完治はしない、寛解しか見込みがないといわれている病気(※1)なので、抗ガン剤を何度も投与することによる体力の低下が心配なのだとか、
標的である癌細胞と同時に造血幹細胞を痛めつけてしまう、そのことが今後の生活に重大な影響を及ぼすのだとか
癌をやっつけるのではなくて、小さな癌なら慣らしながら共存していきましょう、大きくなったら退治しましょう、というのが医師の勧め、
ぼくにも、それはよ~~~くわかる、
良いお医者さんに巡り会えて本当に良かったと、感謝している、
自覚症状もなく、食欲もあり、吐き気はなく、本数を減らしたとはいえ煙草を喫い、お酒を飲み、衰えたとはいえ若干の性欲もあり、健やかな生活を営んでいる、、
だから、あまり心配はしないで、大丈夫だから、って誰に言ってるw じゃなくて(笑)
酒場でてまた木枯しの人となり 山河 (あっ、これぼくの俳号ね)主宰の一郎さんが銘々
※1 癌におかされた造血幹細胞を外に取り出し、抗ガン剤投与や放射線照射などにより徹底的に叩き癌を消滅させる、その綺麗?になった細胞をまた元の体内にもどす、そうすると、新しく作られる細胞は、癌におかされていない新細胞となる
細胞移植とよばれる方法によって、完治したとの例も散見された、らしい
らしい、というのは、ぼくも聞いた話で、医師に確認したわけでもなく、治ったという本人にも会ったことがないからだ、
細胞移植、それができるには、元々の細胞がある程度元気であることが条件、
ぼくの細胞は、今まで何種類もの(7種類)抗癌剤を投与されて汚染し疲弊しているので、その治療はあまり考えていません、と、担当医師が、、
そのあとから、サイアクその方法も考慮していますと(サイアクかよっ)
なので、絶対完治しないと言い切れる状況にはなっていないのだ、
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