4泊5日の検査入院を終えて、帰宅した
やっと口に合うものを食すことができると、なによりそっちをほっとしている
贅沢だといわれることを覚悟しあえていうなら、病院食、ほんとに口になじまない、
薄味でそれでいて甘みが強く、なにより塩気が少ない
高血圧患者や糖尿病患者のことを思えば塩分の制限は理解できるのだが、胃腸になんら問題がない患者には、たとえばぼくのような、食事を支給しないで、出前とか(院内にレストランあり)の方策もありそうなのだが、
それこそ贅沢だと叩かれ、一泊48000円も取られる特別室へどうぞといわれそうなので黙る、
06時起床
08時食事
12時食事
18時食事
午前中に血圧と体温の測定が一度あるのだが、それ以外は、ずう~~~~~~っと、ヒマ・・
今回の入院では、この空いた時間の使い方がかなり深刻な問題だった、
テレビはあまりみないし、ラジオもそれほど聴く方ではないし、本、本の乱読が趣味なのだが、
院内に設置してあるコンビニには、コンビニにあるような本しか置いてない、
当然といえば当然なのだが、それでは、こちらの要求にこたえてはくれない、
みないし聴かないし読まないで24時間を過ごすのは、これは大変だった、
お気に入りの本の長編ものを10冊くらい持っていけばよかったよ、とは本心、
まあ、こんなお気楽なことを書いていられるのも帰宅できた安心感からなのだろう、
しかし、局所麻酔はつらかった・・、
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