economicsからパクり、自ら進める経済政策にアベノミクスと名付けたその結果が、12月26日総務省から発表された「労働力調査」から明らかになった
非正規労働従事者がついに2000万人超え
しかも前年同月比で、非正規が48万人増えた一方、正規が29万人減少、
正社員を減らし非正規雇用に置き換える動きがますます進行している、
年齢別の非正規比率で詳しくみると、15~24歳で、非正規50.5% この年齢の若者の半数以上が非正規の労働に従事している結果となっている、
一部の投資家や大株主などマネーゲームに参画する金持ちたち、法人税の引き下げなどで利益を蓄える大企業だけがアベノミクスなる政策から恩恵を受け、多くの若者が、低賃金労働、サービス残業、24時間一人体制勤務など劣悪な労働条件で働くことを強いられている、
もう少し待てば賃金も上がると、口ではいうのだが、いったいいつになるのやら、、
派遣、契約、パート、アルバイト、フリーターと呼ばれる一群の若者たちを中心に、年収200万円時代が訪れたといわれてすでに久しい、
すでにリタイアした年金生活者ならばまだしも、こんな状況で結婚なんかできはしない、
子育て支援?で、金を出す?ふざけるな、
欲しいのは金じゃない、将来に不安をかかえることなく働ける仕事が欲しいのだ、
若者よ、怒れ、もっともっと本気で怒れ!
歌は、「泉谷しげる氏 帰り道」
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