2014年6月30日月曜日

半年終わったね

6月30日、今日、2014年の半年が終わった、、

もう終わったというのが、率直な感想、
はいぇえなあ・・・、

まあ、そんな感じ、、

2014年6月23日月曜日

今日から出張

2泊3日の予定で静岡県島田市まで、帰りは水曜日の夜になる予定、

慣れた仕事なので面倒なことは何もないと思うのだが、心配なのはベランダ菜園のこと、、、
水やりと、虫がついたらすぐに取り除くよう家人に頼んでおいた、
熟した順番にトマトを食べていいからとも言っておいた、

どんどん食べないと後に控えた実が熟さない、
木の勢いが衰えないように、実を減らしてあげるのだ、

では行ってくる





2014年6月22日日曜日

ベランダ菜園2

トマトが色づきました、キュウリも大きくなりました、以上です(笑)

今日、ミニトマトの赤くなったものを一つ採り、食べました、
自分で育てたせいなのかどうか、スーパーで買ったものよりも一段と味は濃厚でトマト本来の味がよくわかり美味しく感じられました、
菜園といえばベランダしかないマンション生活者でも、野菜を植え育てられることが実感としてわかりました、

同じ環境にお住まいの方々にお薦めです!

ベランダでいろいろ作っているという話が盛り上がり、いろいろな人からいろいろなアイディアが披露されます、
野菜と一緒にハーブを植え込むと虫除けにもなり、病気予防にもなるのだとか、
トマトやキュウリの鉢に、ミントやバジルを周りに植えるといいかもよ、
鉢の大きさで野菜の栄養が決まるので、植える鉢はなるべく大きい方が良いだとか、、、

来年は大きめの鉢に植えようと思っています、

☆今日は、お見合いみたいなものの立会人で昼からおでかけ、
男性(42歳)、女性(36歳)、知り合いの女性から独身の姪っ子がいるんだけど、誰か男性の友人を紹介してくれないかしらと頼まれたので、心当たりのある男性に連絡したところ、会ってみようかということになりました、
食事でもということで、昼に相手側の付き添いをふくめ4人で会います、

女性が囲碁の達人で、アマチュアの囲碁北海道大会で3位になった人なのだとか、
男性の方は囲碁はわからないので、少し知っているぼくが男性に教えることにしました、
囲碁も将棋も華道も茶道も、芸事はなべて結局のところ、所作を知っているということが問題なのではなく、マナー、礼儀が最重要なことなのだと、そう考えています、

囲碁の場合のマナー、そこを十分に教えてあげようかと、、

囲碁の別名は手談、白と黒の石をつかっておしゃべりをし、お互いもっと深く相手を理解しようとつとめる、勝った負けたの狭い世界ではなく、人間同士のコミュニケーションの一つの手段なのだと、そこをわかってもらえれば嬉しい、、











2014年6月14日土曜日

ベランダ菜園

仕事で知り合った人から金柑の鉢植えをいただいた、
7号のサイズに植えられたそれは、成長に応じて8号9号と鉢を大きくしていくのだとか、
毎日毎日、金柑に水をやっているうちに若い葉が息吹き白い花を咲かせた、

金柑をはじめ柑橘類が大好きで(もっぱら食べるだけなのだが)、朝晩の食後に楽しんでいる、
菓子類より栄養もあるだろうし、なにより着色用保存用その他化学物質が混入していないだけでも安心できるというものだ、

金柑の鉢の周りにまだ少し空いている場所がベランダにある、
猫の額どころか耳の穴くらいの狭い面積なのだが、いくつか他の植物も置いてみることにした、

トマト、ミニトマト、ゴーヤ、キュウリ、茄子、大葉、パセリなどなど、
花が咲くものは花をつけ、茎が伸びるものはずんずんと伸び、我が家のベランダの一角に小さな菜園ができあがった、

朝起きるとまずをそれらを見に行く、
なんだか可愛いじゃないか、

最終的には食べてしまうので植物たちには申し訳ないのだが、育つ過程を愛でることがこれほど楽しいとは気が付かなかった、

何ごとも花や野菜は土作りからと、ホームセンターでいろいろ買い揃えた、
腐葉土、培養土、赤玉土、有機肥料、油かす、つるを仕立てる棒、底にしきつめる小石、如雨露などなど、
野菜作りの本も2冊買って読んだ、ベランダ菜園関係の本も1冊買った、

トマトは実が成り親指大の大きさに育ってきた、
まだ色が緑色のままでそれが気になるのだが、そのうち赤く色づくことだろう、
完熟させてからもいで食べるのだ、子ども時代に食した完熟した濃厚な味のトマト、もう少しでそれが口にはいる、

キュウリはまだ2cmくらいの大きさ、まだまだだ
茄子は紫色の花を付けた、片方に白いままの実もなっている、
ゴーヤはキュウリに負けてしまって、キュウリの葉の外に茎を伸ばしている、
収穫は7月の後半か8月になるのか、

一番先に食べるトマトは誰が食べるのか、
争いにならなければいいけど・・・、、、








2014年6月8日日曜日

大雨

久しぶりの大雨、小雨でも大雨でも雨が好きなぼくには嬉しい天候、
氾濫のおそれがあるとかで、昨晩と今朝、二度の注意を促すメールが届いた、
地震の際にあのけたたましい音とともに届くそのメールで、今朝は目が覚めた、

マンションの4階に住んでいるので氾濫は正直いってあまり怖くない、
1階か2階が水に浸かってもたぶん4階までは届かないだろうと、他人の迷惑には思いが届かない自分勝手なことを想像している、
実際には入り口も出口も無くなりマンション住人全員が困るのだが、、

ただ、災害が発生すると、普段は潤沢にあるはずのものがスーパーやコンビニから消えてしまう、
食料品であったり乾電池であったりトイレットペーパーなどだ、

3.11以来そのことを痛感し、日頃からそれらを通常使用量の2倍は確保するようにしている、
トイレットペーパーは2ヶ月分、食料や水なども缶詰か瓶、保存が効くものを中心に約2週間分、乾電池などは各種売るほど用意している、

自宅マンションの前を小体の川が流れている、
川幅5m、高さおおよそ7mの目の下を流れるその川は、コンクリートの護岸で覆われて水にさわることもできない都会ならではの川、というか、単なる排水の流れのようなもの、
それでもおだやかな時には、鴨が水苔をついばむ光景やら体調80cmを越す大鯉が悠々と泳ぐ姿がのぞけるのだが、さすがにこの大雨で激流に変わっていた、

もしこの大雨がなかったら真竹を採りにいこうかと友人たちと計画していた、
それもこの雨で中止、
友人の一人は、来週後半に胃ガンと食道ガンの手術のために入院することになっている、
その友人のために真竹採りを実現したかったのだが残念、、、

ニュースを見ていて驚いた、
熊本県人吉市で起きた女子高生連れ去り事件が報道されていたからだ、
人吉といえばぼくにも少なからぬ縁がある場所、
連れ去られ行方不明になった女子高生らしき遺体が山中で発見されたのだとか、、
犯罪とはまるで無縁のような人吉で殺人事件とは・・・、、

ネットで知り合った男性の犯行ではとニュースは告げているのだが、真相究明はこれから、、
この男性が犯したのか別の誰かの犯行なのか、どちらにしても、女子高生は二度と元気な姿では帰ってこない、

女子小学生にいたずらし(いたずらなどという幼い表現では表現しきれない陰湿で悪質な性的暴行に決まっているじゃないかと、この「いたずら」報道に毎回怒りをもっているのだが・・)、何度も何度も刺して殺し、裸にして放置するという事件の犯人が逮捕されたとのニュースもあった、

しかし、犯人が逮捕されようが事件の全容が解明されようが、女子高生も女子小学生も犠牲者の誰一人帰ってはこない、
逮捕されてよかったとは決していえないぼくの心情は間違っているのかな、、、





写真は5月のある日、晴天の時に採った田芹、この近くに真竹が生えているのだが、、







2014年6月1日日曜日

Facebookでたくさんのお友達がまっています

というタイトルのメールが、使っているフリーメールに時たま届く、

なる前は友達ではないので、タイトルを正確に書くと
たくさんの友達になりそうな人が待っています、ということになるのだろう、

たくさん待っているのか少し待っているのか、そこのところも実は曖昧模糊としていて、
この60歳を過ぎたくそおやじを、そんなにたくさんの人々が友達になりたくて待っているとは
思えないので、タイトルそのものが偽りのような気がしている今朝は五月晴れです、、、

長女がブログを始めたとかでそこをたまに訪問してみたり、次女はと聞いたら、ブログはしていないけれど、Facebookをしているらしいよ、というので、次女のそちらものぞいてみようかと、Facebookに登録してみたのが一昨年くらい、

ネット社会なるものにこちらから発信することはないので、見たり覗いたりするだけで書き込むことは滅多にない、

今年2月に父親が亡くなったことをきっかけに起きた遺産相続騒動、
4人兄弟のうち、長女と末の弟が遺産を欲しいと言いだし、末の弟は母親を相手取り、遺産相続の民事訴訟を起こした、

母親は父にとって4度目の再婚相手であり、兄弟だれとも血はつながっていない、
残した財産といえば、千葉にある家くらいで、その評価額も土地が90万円家屋が220万円、総額310万円というわずかなもの、
半分を母親が受け取り、残りを兄弟で分けるとしたら、兄弟一人あたりには40万円弱の金銭しか残らない計算になる、

末の弟が財産の総額算出のために依頼した弁護士手数料が20万円だったというから、この弟が手にする金は20万円にも満たない額になることだろう、
そんな金のために、義理の母親とはいえ、80歳に近い老母相手に訴訟を起こす、
いったい、なんのために、そこまでするのか、訳がわからない、

なんでだと訊いたら「子どもの出来が良いので教育資金にする」のだとか、
自分が満足に教育を受けて育ったわけではない末の弟の考えること、決して頭の悪い子ではないのだが、どこかで曲がったまま大きくなってしまったらしい、
20万円の教育資金、決して十分ではないだろう、
それがわかってか、わからないのか、その金を手にしたところで、失うものの方がかなり大きい、

その末の弟から、Facebookの友達申請が届いた、
リアルな友人があまりいないと思われるこの弟は、以前からぼくを頼りにしてきたということがある、
中学も欠席がちでやっと義務教育を終えたこの弟に高校進学を勧め、コンピューター業務に就くきっかけを与えたのが、彼が20歳の頃、
そのことがあって以来、父親代わりをつとめたぼくを尊敬し同時にずっと感謝もしている、らしい、

その弟からの申請をぼくは承諾した、断る明確な理由もないし、断ればまた波風が立ちそれが煩わしいからだ、

そのことを知った次の弟が、ぼくに対し反感をもったと会ったときに言われた、
敵の(末の弟)味方は敵だからね、、
Facebookで「友達」になったことが、敵の味方になったと思われたわけだ、

一切コメントをしないただの通りすがりのようなぼくがある日突然、別の弟から敵呼ばわりされてしまう、
ネット社会の愚かしさ、馬鹿馬鹿しさを絵に描いたような出来事が起きてしまった、

血のつながった弟から友達申請を受ければ断る理由を思いつかないよ、
言い訳のような説明のような、なんとも曖昧な笑顔を顔に浮かべながら、次の弟とそんなことを話した、

何日か前に、東京家庭裁判所家事第5部第3係というところから封書が送られてきた、
末の弟が起こした民事訴訟のその案内の封書だろう、
気が重くて、いまだに開封する気が起こらない、、、