9月10日は毎年、ぼくの誕生日、
心優しい長女次女、それぞれからお祝いメールが届いた、
本人たちもたまにここを訪れているようなので、書いておかないとね・・、
夜は、誕生日だからというわけでもないのだが、焼き肉を家人からごちそうになった、
チェーン店なのだろう、名前は「牛繁」というのだが、焼き肉を食べようかと話がまとまると駅前ビルの5Fにあるこの店に最近よく行く、
国産牛・極上盛り4980円を注文、それと、カルビ1、キムチ1、カクテキ1、オイキムチ1、サンチュ2、上タン塩1、ライス1、ユッケジャンクッパ1、ウーロン茶1、生ビール1、ウイスキーW1、しめて9802円だった、
初めて行ったときと比べ、キムチも、ユッケジャンクッパも、味が落ちたと感じ、どう?と意見を求めたら同伴者も同じ意見だった、、
食事の合間にたのんだウイスキーも、舌を刺激するだけのすさまじいもので、チェイサーで薄めてさえ飲めるシロモノではない、
なんというウイスキーなのだろう、意地悪く名前を知りたくなったわ、
ほんの数滴、舌の先で舐めとっただけで後は全部残した、
食材は命、調理は手間だというふうに食事を理解している、
食卓に供されるたくさんの生命のこと、仕込みや調理、味付けの手間を考えれば、注文したものを残すことはまずないのだが、久しぶりにこれはひどかった、
そのまま残せばいいのにという家人のことばを無視して、ウーロン茶の中に混ぜ入れ、残したという証拠を消した、
犯罪者ではないので、なんら証拠を消す必要はないのだが、コップのまま残すのは店員さんに申し訳ないという気持ちからだ、
酒のまずさは店員のせいではないものね・・、
まあ、この歳になると、誕生日というのは”あちら”の世界へより一歩近づくことと同じこと、
なのでこの曲、、
0 件のコメント:
コメントを投稿