2013年7月20日土曜日

お宿

うちの猫は(たぶん猫はみんな)、身体だけがすっぽりと入り込める狭い場所が好き、
箪笥の引き出し、冬に使う鍋、化粧箱、机の下、送られてきた段ボールなどなど、、

以前、カメラをオークションで競り落としたときに、出品者のご厚意でカメラバッグも一緒に送っていただいた、カメラとバッグが同梱されてきたので、リンゴ箱様の大きな荷物が届いた、

届いたその時からその段ボールの箱に、うちの猫たち、がっちゃん(白)とjo太郎(黒)が興味津々、
入りたくて入りたくて、入るまで気持ちが治まらない、

で、その段ボールで「宿」を作ってあげた、
作るという言葉を使うのも恥ずかしいほどの工作、
段ボールを箱に組んで、前後二カ所に猫が通れるくらいの穴を空けただけのもの、

前後空けないとエアコンの冷気が中まで入らずに、この夏場、大変なことになると思ったのだ、
こういうところの気の回し方は、一流なのだなあ
というか、今風にいえば、つーか、猫には優しいのだ、、、
わたしには冷たいよね (家人談)

入り口にはネットからダウンロードした猫の画像をA4サイズにして貼り付け、暖簾状にすだれにしてみた、
猫がお気に入りでなく、人間がお気に入り、だけなのかもしれない、




2 件のコメント:

  1. これは・・がっちゃんかな♪

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  2. そうそう、がつの方、
    がっちゃんも最近では省略されて、”がつ”と呼び捨て、、

    彼のご飯に対するむき出しの欲望にほとほと手を焼いている毎日、
    今度遊びに来たときに怒って!

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