暗いという、昔から評判の彼女の歌、
暗いというのとは違うと思う、
絶望的な現実の向こうには、ほのかな灯りが、、
そのわずかな灯りを心の支えに、少しでも、一歩でも歩こうと、もしかしたら途中で倒れる、
息絶えるかも、だけど、それでも、前を向いて歩こうと、、
そんなメッセージが、なんで「クライ」のかと前から、40年前以上から思ってた、
ちなみに、まじめ、誠実=クライという評価はタモリが言い出したこと、、
あのタモリめぇ~~
赤塚フジオに言って、元の森田に還してやるぞ バーカ
ホームレスのこてこてに固まった髪型を指して、レゲェのおじさんだと言ったのも彼だった、
ボブマーレェのことなんだろう、、
タケシといいタモリといい、出世すると初心を忘れるのだなあ
共産党のシンパだという女性と話したときに、(ハコの)彼女の歌ってクライよねと言われた、
共産党の機関誌の日曜版に、山崎ハコさんが連載していたじゃん (笑)
そんなことにも気づかないほど、あの党は忙しいんだね、
そう思ってスルーしたさ・・、
生な詞、若さゆえなのか、意識したからの詞なのか、それはわからない、
詩というには幼いのかなあ、、
まあでも、今、この歌を毎日、朝晩聴いている、
なぜか聴いている、、
オペラのメゾソプラノの声が通った、力強い歌でなく、
ハコの高音部のかすれ、ビブラートが儚くて切なくていいよね、ねっ
強制かよ(笑)
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