今月5日に、内科検診、
お世話になっていた医師が、ウイーン大学に短期留学しているため
代理で後任の医師との初めての面談、血液検査となった、
血液検査の結果が、自分としてはかなり良くて、
前回(二ヶ月前)1300だったものが、今回は2300だった、
もう何ヶ月も、1300、1200をウロウロしていたので、やっと2300台に達してちょっと嬉しい、
もっとも成人は、3300~9000くらいまでを正常値とされているので、2300ではまだまだ低い、
安心してはいられないのだ、
面談の中で、尿酸値が高くなっているとの話になり、
お酒を飲まれますか? と聴かれたので、はい、と応えた、
「何を?」
ビール以外なんでも飲みますけど、日本酒、ウイスキー、が主です
「私は、日本酒が好きなんです、お薦めは何かありますか?」
山形の十四代、これが一番のお気に入り、あとは、新潟の地酒ならたいがいなんでも、あっ、久保田の百寿、あれはだめです、毎日飲むなら千寿が一番ですか
「私は甘いお酒が好きなんですよ」
あっ、ぼくも同じです・・・、
診察の合間に、日本酒談義になってしまった、
んーーーー・・・
面談だけなら診察代は440円なのだが、血液検査もあったので4000円ちょっと払って帰宅、
大学病院を主治医にして、二ヶ月に一回4000円ちょっとで、命がつながるなら、安い、
きっと国家負担が大きいのだろうなあ、
しかし、過去に支払った、社会保険、厚生年金の総額を計算したら、1600万円だった、
今、病気に罹ってしまったので、過去に支払った、積んでおいた金額が活きているのだと思えば、
国家に負担をかけているという、後ろめたさはない、
3割負担と、高額医療費免除制度を利用し、一回100万円の抗癌剤が、8万4千円まで減額、
日本の医療制度の恩恵を十分に受けている国民の一人に自分がいる、
0 件のコメント:
コメントを投稿