2016年7月19日火曜日

痔考

痔考なんていう単語はない、
わかりやすくいえば、痔について考える、ということ(笑)

仕事が忙しく毎日毎日慌ただしいとここに書いた、
業務内容は出張の頻度が多く、出張8通い2くらいの割り合いになる
仕事はもう40年近くも続けている慣れた仕事なので特に苦にはならないのだが、
家を離れると食事がままならない
それが最大の問題で苦痛なのだ、、

以前のように毎晩酒を飲むことも今はまったくなくなり、出張人員全員でホテル近くのスーパーへ行き、めいめいそれぞれ好きなものを買い、部屋にもどって勝手に別々に食べている、
仕事が終われば、ではまた明日〜、というわけだ

で、5月に静岡に出張が3泊であり、そこで切れ痔になった、
前にもたまに切れることがあり、いつもなら2日ほどで治るのだが、今回は治らない、
1週間たっても1ヶ月たっても治らない、
さすがに心配になり、生まれて始めて、生涯でたった一度、肛門科のお世話になった、

売り薬を買い、ここだと思われる患部に塗っていたのだが、それでも治らないので
専門医のちからを借りることになってしまった、

で、その診察内容なのだが、横向きになり下着を下げて治療をしてもらうので、
どのような内容なのかわからないのだ、
ただ、触診で患部をさぐり、たぶんその後、内視鏡のようなものを挿入し、光をあてて
診ていたのだと思う、

少し深い場所、出口から15mmほど奥が切れている、のだとか、
なるほど、それなら出口付近に薬を塗っても治らなかったわけだなあ、と納得、

やはり専門は違うのだ、
最初から肛門科に行けばよかった、とは思うものの、やはり場所が場所だけに
行きづらいよね〜
水分を多く摂ること、辛いものはしばらく避けるように、といわれ、
患部に塗る薬を、いちじく様の深い場所にまで届く容器に入った薬を30日分
いただき帰宅した、

自宅なら毎日野菜が食卓に上るので、繊維質は十分足りていると思う、
出張、出張へ行かなければ痔にはならなかった、と思われる、のだけど…
働いて得る収入は我が家の家計に大いに貢献している、

尻が切れたくらいで泣き言を言っているわけにはいかない!
なあんてね、

いくら金をもらっても痛いものは痛い、
痛いのはイヤだ、と、なんだか小学生的素直なまとめで今日はここまで

で、今は全快、また今日も出張に来ている、

で、話は突然変わるのだが、この文章はホテルの部屋で書いている、
次男からもらったMacBooKairで書いている

キーボードに珈琲をこぼしバッテリーがいかれたので新しいMacを買ったのだとか、
お父さんあげようか、というので、うんうん貰うということになった、
画面は13inchと小さいのだが、きびきび動き、ホテルWi-Fiを使いネットも問題なく、こうして使っている、

子どもには感謝なのだ、というか、今回は次男に感謝なのだ、、、










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