また茨城県つくば市まで、泊まりでの出張です、
何度か泊まる場所を変えたのだが、前回は一泊二食付きで5000円という格安の宿だった、
夕食も朝食も付いて5000円という今時どこを探してもないだろうという宿は、やはりそれなりの食事と部屋と風呂、
なにより困ったのは、宿の周囲に店が一軒もなく夜7時を過ぎると辺りは真っ暗、夕食を食べたあとどこかで一杯飲むというわけにもいかず、ただ部屋で寝るだけの毎日、
何泊かしたのだが、飽きてしまった、
今回泊まる宿は、朝食付きで一泊5000円、朝食は和風バイキング?で、納豆、生卵、鮭の半片、豆の煮物、茹でたウインナなどと、ご飯味噌汁が食べ放題、
生卵で一膳、納豆でお代わり、家では一膳しか食べないのに、出張先では二杯食べる、
食欲があるということは元気なのかな、
この宿は60歳代の女性が息子さんと二人で経営しているのだが、フロントの前にちょっとした広間があり、その椅子に白い猫が座り眠っていた、
うちにも猫がいるので、その猫のことで話が弾み初日にいきなり親しくなった、
本当は5200円だという、それを5000円にまけてくれた、
なんだか申し訳ないのだ、、
明日行って、帰りは木曜か金曜、水曜日に実験があるので、それに合わせて準備と片付け、
計4回の実験で、明日が3回目の実験、半分以上終わったことになる、
うまくデータも取れているようなので、順調にこのまま終わってほしい、
では行ってくる、、
2015年1月18日日曜日
2015年1月10日土曜日
東京タワー
あのもっと高いタワーにはまだ上ったことがない、
なかなかあちらの方まで足が向かない、
うちからだと乗り換えが面倒でそのことも行かない理由になっている、
で、こちら東京タワー、
前にも何度か上ったことがあり、今回で4回目か5回目、
どこへ行こうかとなって、いろいろ思案したのだが思いついたのがここだった、
ここなら乗り換えも一回ですむ、
わからなかったのが、乗り換え駅の名前、
有楽町線の有楽町駅で日比谷線に乗り換えると、相手の駅名は日比谷なのだ、
同じ構内の駅なのに路線によって駅名が変わる、
なんだか変だしわかりにくい、どうでもいいんだけどね、、
途中、芝増上寺に徳川何代かの将軍の墓所があり、そこが公開されているというので寄ってみた、
無料かと思ったらお金を取るという、
引き返したくなったのだけど、ここまできて入り口で引き返すのは男らしくないと思い直し、500円払って入場、お金を取ることへの謝罪の気持ちからなのか、簡単な墓所の説明パンフと絵はがき(白黒)がついてきた、
でもこの絵はがき、白黒のすべてお墓の写真ばかり、
なんだかコワイのだ・・・、
「この絵はがきもらって嬉しいかなあ」
「これを送る相手がいないし、たぶんもらっても嬉しくないよね」
「でも捨てるとタタリがありそうで面倒だから、来年のおたきあげで焼いていただこう」と、、
お墓なので、特にどうということもなく、ただただ何代かの将軍たちの墓を見学、
すると、
あまり若くもないカップルの男性が「家康の墓がないじゃないか」と連れの女性に、女性も「あら本当に」と、
家康は(敬称略)、たしか日光東照宮に権現様として祭られているはず、ここには居ないのでは、
面白い会話だった・・、
写真は、皇女和宮さんの墓所、写っているカップルは先ほどのカップルとは無縁の方々?
東京タワーには一時間ほど居て、タワー下のビル内にあるカレー屋にて遅い昼食を、
ここのカレーは美味しい、
値段もそこそこなのだけれど、ふだん家で食べるカレーとは一味違うカレーだった、(家のカレーも美味しいのだけどね)
一味違うとはいえ、インドカレー、ネパールカレーのようなスパイス多用のきつい香りのものでなく、ヨーロッパ風(それがなんだかよくわからないのだが)の味のような気がした、
つまり、スパイスが苦手な人にもお勧めできるマイルドな味にコクがあって、口に合ったということ、
連れ合いは野菜カレー、ぼくはポークカレーを頼んだのだがどちらも口に合ったので、このカレーに巡り会ったということが今日一番の収穫だったのだろうか、って、なんだかなあ・・・、
なかなかあちらの方まで足が向かない、
うちからだと乗り換えが面倒でそのことも行かない理由になっている、
で、こちら東京タワー、
前にも何度か上ったことがあり、今回で4回目か5回目、
どこへ行こうかとなって、いろいろ思案したのだが思いついたのがここだった、
ここなら乗り換えも一回ですむ、
わからなかったのが、乗り換え駅の名前、
有楽町線の有楽町駅で日比谷線に乗り換えると、相手の駅名は日比谷なのだ、
同じ構内の駅なのに路線によって駅名が変わる、
なんだか変だしわかりにくい、どうでもいいんだけどね、、
途中、芝増上寺に徳川何代かの将軍の墓所があり、そこが公開されているというので寄ってみた、
無料かと思ったらお金を取るという、
引き返したくなったのだけど、ここまできて入り口で引き返すのは男らしくないと思い直し、500円払って入場、お金を取ることへの謝罪の気持ちからなのか、簡単な墓所の説明パンフと絵はがき(白黒)がついてきた、
でもこの絵はがき、白黒のすべてお墓の写真ばかり、
なんだかコワイのだ・・・、
「この絵はがきもらって嬉しいかなあ」
「これを送る相手がいないし、たぶんもらっても嬉しくないよね」
「でも捨てるとタタリがありそうで面倒だから、来年のおたきあげで焼いていただこう」と、、
お墓なので、特にどうということもなく、ただただ何代かの将軍たちの墓を見学、
すると、
あまり若くもないカップルの男性が「家康の墓がないじゃないか」と連れの女性に、女性も「あら本当に」と、
家康は(敬称略)、たしか日光東照宮に権現様として祭られているはず、ここには居ないのでは、
面白い会話だった・・、
写真は、皇女和宮さんの墓所、写っているカップルは先ほどのカップルとは無縁の方々?
東京タワーには一時間ほど居て、タワー下のビル内にあるカレー屋にて遅い昼食を、
ここのカレーは美味しい、
値段もそこそこなのだけれど、ふだん家で食べるカレーとは一味違うカレーだった、(家のカレーも美味しいのだけどね)
一味違うとはいえ、インドカレー、ネパールカレーのようなスパイス多用のきつい香りのものでなく、ヨーロッパ風(それがなんだかよくわからないのだが)の味のような気がした、
つまり、スパイスが苦手な人にもお勧めできるマイルドな味にコクがあって、口に合ったということ、
連れ合いは野菜カレー、ぼくはポークカレーを頼んだのだがどちらも口に合ったので、このカレーに巡り会ったということが今日一番の収穫だったのだろうか、って、なんだかなあ・・・、
2015年1月4日日曜日
食べログ
「利用者が飲食店を5点満点で評価したり、雰囲気や料理の味を写真とともに投稿したりする。
投稿者の点数順で飲食店が表示される。
昨年末までに国内約80万店が掲載され、口コミは約600万件、写真は約2千万枚、2014年9月の月間利用者数は、6074万人にのぼり、ページビューは14億513万人に達した」
と、4日の朝日新聞朝刊に記載されていた、
地元に、ラーメンを食べるならこの店でと決めている店がある、
「道頓堀」という店なのだが、名前からして店主が大阪出身なのだろうか、そこはよくわからないし訊いてもみないのだが、その店の食べログを読んだことがある、
あまり良い評価はされていなかった、、
「システムがよくわからない」
〇食券を店内入り口近くに置いてある券売機で買うことになっている
〇客が多い時には店の外で並んで待つのだが、それ以外に、店の二階に通じる階段に並んで待つこともある、これは、真夏の炎天下や真冬の寒空の下に長い間、立たせてしまうのは申し訳ないとの店側の配慮、つまり、店の外で並んでいる数以上に店内にも待っている客がいることが多いということ、これをわかっている人は、外で並んでいる客の数を見、それからちらっと店内を覗き階段に並ぶ客の数から、待ち時間を予想し、食べるか諦めるか判断するのだが・・・、
「バイトの女性?店員の態度が横柄だった」
〇バイトの女性ではありません、店主の奥さんです、常連客が多く中には親子2代で通ってくる人もいる、ほとんど全員が地元の顔なじみであり、独身だった男性が結婚し妻子を伴い食べに来ることもあったりするので、そうしたお客とは、店とお客の関係を離れ、親しい会話をすることが多い、決して客に向かってなれなれしくタメ口をたたいているわけではない、
「味も大したことはない」
〇チェーン店と違い、スープは魚介系自家製、麺も自家製太麺、いつも美味しく同じ味に仕上げたいと店側は努力しているはずなのだが、人力では及ばない味覚の範疇というものがある、季節によって、気候によって、その日の温度湿度、出汁に使った材料の出来不出来、いくらでも味が変わる要素がある、中には、その味が舌になじまない客もいることだろう、それならば、二度と来なければすむ話、一回来たくらいで、味うんぬんに触れることはないと思うのだが、、
月に多い時は4回、少ないときでも1回は通う店、
ラーメンとつけ麺、餃子しか置いていないシンプルなメニュー、
20年以上通っている常連客としての意見なのだが、自家製なので、その日の出来が、ん?と納得できないことが何度かあった、スープを一口すすったときのいつもの感動が薄れることも何回かあった、
ひとりで行くことはほとんどなく、連れ合いを伴っていつも二人で行くのだが、そんな日は、今日は不首尾だなと思ったときには、テーブル越しに連れ合いの顔を見る、
(どう?)(今日はちょっと・・)(ダメだよね!!)、口には出さないで目で会話をすることになる、
そうなのだ、好きなお店なのだが、すべてが手作り、味がいつも同じとは限らない、その日によって出来不出来があるのは仕方がないことなのだ、プロの野球選手でも最高に打てて4割、10割打つのは神の領域、たまたま不出来の日に来店してしまった運が悪い客がいるのだろう、その客が食べログにそのときの印象を投稿したりする・・、
その客を責める立場にぼくはない、
しかし、この店の常連客として一言いわせてもらうなら、ラーメンおたくだか、麺フリークだか知らないが、ラーメン特集の雑誌を片手に遠方から時間をかけて通ってきたとしても、一回食べたくらいで店の評価をするな、点数をつけるな、何年も何十年も通っている客もいる、真冬でも真夏でも季節を問わず、つけ麺を食べラーメンの汁をすする客がいる、そうして初めてその店の真の味がわかるのだ、
いわゆる食通が薦める名店?というのがある、ぼくはそれを信じない、なぜなら、通の舌とぼくの舌は違うから、
食べログに書いてある評価をぼくは気にしない、いかに当を得ていないか一面的な意見なのかは上に書いたとおり、
B級どころか、C級D級以下の食べ物に終始してきたこれまでであったのだが、一つしかないぼくの舌、
頼れるものはこれしかない、これからもずっと、ぼくはこの舌とともに生きていく、
投稿者の点数順で飲食店が表示される。
昨年末までに国内約80万店が掲載され、口コミは約600万件、写真は約2千万枚、2014年9月の月間利用者数は、6074万人にのぼり、ページビューは14億513万人に達した」
と、4日の朝日新聞朝刊に記載されていた、
地元に、ラーメンを食べるならこの店でと決めている店がある、
「道頓堀」という店なのだが、名前からして店主が大阪出身なのだろうか、そこはよくわからないし訊いてもみないのだが、その店の食べログを読んだことがある、
あまり良い評価はされていなかった、、
「システムがよくわからない」
〇食券を店内入り口近くに置いてある券売機で買うことになっている
〇客が多い時には店の外で並んで待つのだが、それ以外に、店の二階に通じる階段に並んで待つこともある、これは、真夏の炎天下や真冬の寒空の下に長い間、立たせてしまうのは申し訳ないとの店側の配慮、つまり、店の外で並んでいる数以上に店内にも待っている客がいることが多いということ、これをわかっている人は、外で並んでいる客の数を見、それからちらっと店内を覗き階段に並ぶ客の数から、待ち時間を予想し、食べるか諦めるか判断するのだが・・・、
「バイトの女性?店員の態度が横柄だった」
〇バイトの女性ではありません、店主の奥さんです、常連客が多く中には親子2代で通ってくる人もいる、ほとんど全員が地元の顔なじみであり、独身だった男性が結婚し妻子を伴い食べに来ることもあったりするので、そうしたお客とは、店とお客の関係を離れ、親しい会話をすることが多い、決して客に向かってなれなれしくタメ口をたたいているわけではない、
「味も大したことはない」
〇チェーン店と違い、スープは魚介系自家製、麺も自家製太麺、いつも美味しく同じ味に仕上げたいと店側は努力しているはずなのだが、人力では及ばない味覚の範疇というものがある、季節によって、気候によって、その日の温度湿度、出汁に使った材料の出来不出来、いくらでも味が変わる要素がある、中には、その味が舌になじまない客もいることだろう、それならば、二度と来なければすむ話、一回来たくらいで、味うんぬんに触れることはないと思うのだが、、
月に多い時は4回、少ないときでも1回は通う店、
ラーメンとつけ麺、餃子しか置いていないシンプルなメニュー、
20年以上通っている常連客としての意見なのだが、自家製なので、その日の出来が、ん?と納得できないことが何度かあった、スープを一口すすったときのいつもの感動が薄れることも何回かあった、
ひとりで行くことはほとんどなく、連れ合いを伴っていつも二人で行くのだが、そんな日は、今日は不首尾だなと思ったときには、テーブル越しに連れ合いの顔を見る、
(どう?)(今日はちょっと・・)(ダメだよね!!)、口には出さないで目で会話をすることになる、
そうなのだ、好きなお店なのだが、すべてが手作り、味がいつも同じとは限らない、その日によって出来不出来があるのは仕方がないことなのだ、プロの野球選手でも最高に打てて4割、10割打つのは神の領域、たまたま不出来の日に来店してしまった運が悪い客がいるのだろう、その客が食べログにそのときの印象を投稿したりする・・、
その客を責める立場にぼくはない、
しかし、この店の常連客として一言いわせてもらうなら、ラーメンおたくだか、麺フリークだか知らないが、ラーメン特集の雑誌を片手に遠方から時間をかけて通ってきたとしても、一回食べたくらいで店の評価をするな、点数をつけるな、何年も何十年も通っている客もいる、真冬でも真夏でも季節を問わず、つけ麺を食べラーメンの汁をすする客がいる、そうして初めてその店の真の味がわかるのだ、
いわゆる食通が薦める名店?というのがある、ぼくはそれを信じない、なぜなら、通の舌とぼくの舌は違うから、
食べログに書いてある評価をぼくは気にしない、いかに当を得ていないか一面的な意見なのかは上に書いたとおり、
B級どころか、C級D級以下の食べ物に終始してきたこれまでであったのだが、一つしかないぼくの舌、
頼れるものはこれしかない、これからもずっと、ぼくはこの舌とともに生きていく、
2015年1月1日木曜日
お正月
12月30日に次女が遊びに来て一泊、焼き肉を食べに、
31日に参る予定だった初詣は寒そうなので止めて、元旦の今日、参拝、
近くの神社、武州熊野神社まで、
破魔矢を求め福銭(100円で買うのだが中身は5円なのだ、なんだかおかしいのだ)をまた買った、
まあいつもと同じ相変わらずの正月風景にしばし浸る我が家なのだ、
ということで、今年もよろしく。
写真は座布団の上で、久しぶりにまん丸くなっているjo太郎、サービス画像なのだ、
31日に参る予定だった初詣は寒そうなので止めて、元旦の今日、参拝、
近くの神社、武州熊野神社まで、
破魔矢を求め福銭(100円で買うのだが中身は5円なのだ、なんだかおかしいのだ)をまた買った、
まあいつもと同じ相変わらずの正月風景にしばし浸る我が家なのだ、
ということで、今年もよろしく。
写真は座布団の上で、久しぶりにまん丸くなっているjo太郎、サービス画像なのだ、
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