2014年10月29日水曜日
注目しているガールズコーラス
Little Glee Monster リトルグリーモンスター 略してリトグリ
今年10月にメジャーデビューしたという6人組、たまたま、ある番組で知りました、
歌のうまい女の子を決める大会に出場した中から選ばれた6人(全員中学3年生)なのだとか、
コーラスがしっかりしていて、それぞれのパートの声もメリハリが効いて、
ただ人数が多いだけでなんのハモリもないどこかのアイドルユニットとは一味も、
いや、まったく違います、
7人いたなら、七色唐辛子と表現したのに、6人しかいないから(当初は7人だったらしいのですが、途中で一人抜け6人になってしまったのだとか)、
6色クレヨン?(パステルの淡い色ではないような、と勝手な解釈を・・)、
歌、演奏、音楽の分野で本当に才能がある人たちが好きです、
久しぶりに才能ある子たちを目撃できた
どこまでいくのか未定の若い才能、芸能界の悪?に染まらず、どんどん大きく育って羽ばたいて、世界を目指して、
スティービーワンダーがデビューした時、彼は12歳だった、
神童、天才といわれた彼はぼくと同じ歳、
なぜか気になって、神童でもなかったし天才でもないぼくは今も彼の歌が好きで聴いています、
リトグリが、彼のようになるのはムズカシイかもしれないけれど、上限なんか気にせずに、上(てっぺん)を目指すことが若い時には特に大事でしょう、
小さくまとまらないで、荒削りでもいい、はちゃめちゃに弾けてほしい
上見て進め 下見て暮らせ by ぼくの祖母
2014年10月25日土曜日
投稿ネタ
○○様、Google をご利用いただきありがとうございます。
最近、他のユーザーがあなたのパスワードを使ってあなたの
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2014年10月24日 14時47分00秒 UTC
IP アドレス: 27.159.138.178 場所: 中華人民共和国 福建省 寧徳市 |
|
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赤字部分は自分で追加したもの
このIPアドレスからは以前もログインしようとしてきた、
現在、中国人に友だちはいないし、元中国人だった友人の女性は、日本人男性と結婚し、日本名「秀子」と改名しているし、中華人民共和国 福建省 寧徳市には行ったこともないし、行く予定もないし
どのみち、中国ハッキング野郎か、女郎か、そんな連中の仕業に違いない、
何をしようとしているのか、わからないのだが、気味が悪い・・、
まあとにかく、何も書くことがなくて困っていたときだったので、ネタができてプチうれし、
帯状疱疹が悪化しかなり痛い、
右足の裏が腫れ上がり歩くのもやっと、このまま治らなかったらどうしよう、
死ぬのは仕方がないとしても、歩けなくなるのはイヤだなあ・・、
品川心中という古典落語の名作の中で、情死を迫られた気の良い男が、
海に飛び込もうという女の誘いに、風邪ひいたらどうすんだいと、断り
針で互いを突っつこうというのに、痛いじゃないか、と断る情景がある、
どうせこれから死ぬのに、なに言ってやがるんだい、と女が男の度胸の無さに呆れるというところなのだが、
この右足裏から、ずんずんと響いてくる痛みが永遠に続くのは死ぬことよりも辛そう、あ~いやだいやだ
2014年10月24日金曜日
体調不良につき
あんまり体調がよろしくない、
免疫力の低下から帯状疱疹が発生し、臀部、右足の先端、足裏と、水疱ができ、そしてつぶれ、歩くときも痛みがある、
今日やっと放射線治療が終了したので、これからそちらの治療も始まった、
書く意欲もあまり湧かない、
こんなことも長い人生の中では何度かあるのだろう、、
仕方ない。。
免疫力の低下から帯状疱疹が発生し、臀部、右足の先端、足裏と、水疱ができ、そしてつぶれ、歩くときも痛みがある、
今日やっと放射線治療が終了したので、これからそちらの治療も始まった、
書く意欲もあまり湧かない、
こんなことも長い人生の中では何度かあるのだろう、、
仕方ない。。
2014年10月17日金曜日
月食
数多い趣味の中の一つに、カメラがある、
子どもが生まれたことを機に(こういう親は世間に多いと思うのだが)連れ合いに暗示をかけ頼み込み、カメラを購入、たしかPENTAXのME Superだった、
50mmF1.4の安価な標準レンズのみを取り付け、子どもばかり撮っていた、
そのあと、オリンパスに移行し、今はNikon製カメラ一台とSONY製一台、それと捨てきれないオリンパス一台、計三台で撮影を愉しんでいる、
時代を反映しすべてデジタルカメラばかり、
高いレンズは買えないので、中古ばかり、一万~二万円クラスのレンズで、望遠系広角系マクロ系、いろいろ取りそろえている、
猫、花、道ばたの草、主なターゲットはそれら、
撮ったものは発表することもなく、家人に見せることもなく、PCのゴミと化している、
300mmレンズを一本持っているので、先日の月食時、ベランダに三脚を持ち出し、狙ってみた、
マンションのすぐ横を道路が走っているので車の往来もそこそこある、
夜とはいえ、ベランダに出てカメラをセットしている姿は、下を通る他人の目にも映っているはず、
その視線を十分意識しながら、プロカメラマンになったかのような気になって気持ちよく、見栄を張ることができた、
できあがった絵は、例によって大したことはない、
300mmでは、こんなものだろう、
いちおうアップして(うpと書くのがネットらしいのだが、おじさんだから若い人のマネはしない)おく、、
子どもが生まれたことを機に(こういう親は世間に多いと思うのだが)連れ合いに暗示をかけ頼み込み、カメラを購入、たしかPENTAXのME Superだった、
50mmF1.4の安価な標準レンズのみを取り付け、子どもばかり撮っていた、
そのあと、オリンパスに移行し、今はNikon製カメラ一台とSONY製一台、それと捨てきれないオリンパス一台、計三台で撮影を愉しんでいる、
時代を反映しすべてデジタルカメラばかり、
高いレンズは買えないので、中古ばかり、一万~二万円クラスのレンズで、望遠系広角系マクロ系、いろいろ取りそろえている、
猫、花、道ばたの草、主なターゲットはそれら、
撮ったものは発表することもなく、家人に見せることもなく、PCのゴミと化している、
300mmレンズを一本持っているので、先日の月食時、ベランダに三脚を持ち出し、狙ってみた、
マンションのすぐ横を道路が走っているので車の往来もそこそこある、
夜とはいえ、ベランダに出てカメラをセットしている姿は、下を通る他人の目にも映っているはず、
その視線を十分意識しながら、プロカメラマンになったかのような気になって気持ちよく、見栄を張ることができた、
できあがった絵は、例によって大したことはない、
300mmでは、こんなものだろう、
いちおうアップして(うpと書くのがネットらしいのだが、おじさんだから若い人のマネはしない)おく、、
2014年10月8日水曜日
治療4日目
放射線治療というものを体験したみたくて治療をした、というのには強がりも少し入っている、
が、本当の気持ちもいくらかは混じっている、
ここを読まれている読者の大半の方々は、血液性癌にも、当然、治療にも、抗ガン剤治療にも放射線治療にも無縁の方々がほとんどだと思われる、
しかし、今後、絶対に罹らないとはいえない癌について、どんな治療があるのか、どのような方法が取られるのか、費用はいくらなのか、記しておくことも無意味ではないだろう、
なにしろ、日本人の二人に一人が癌になり、毎年23万人もの人間が亡くなる最大の死亡原因が癌だという事実が存在するのだから、、
ぼくの場合、血液性癌、話はそこに限定されてしまうのだが・・、
そんなわけで、今日で4日目となった治療の断片を書いておくことにする、
悪性リンパ腫による腫瘍の増大が、痛みをともなわないまでも、目視によっても確認できるほど大きくなり、きつめのズボンをはいたときなどに圧迫による違和感を感じるまでになった、
生活に支障はないものの、気になるといえば気になる、
鼠径部という微妙な場所(性器に近い)にそれはあり、自己か親近者、医療関係者を除き公開されるものでもないとはいえ、小さくなればより良い、そんな気持ちから放射線治療を受けてみることにした、
鼠径部のCTスキャンを再度おこない、腫瘍の大きさ=面積と深さを確認し、その状態をコンピューターに把握させることから治療は開始される、
その確認と、身体固定のための足型作成に約半日費やされる、
固定しないと毎回当てる場所が変動してしまい、適切な照射が維持できなくなるからだ、
また使われる放射線の強さと量を、深さ方向によってパーセントで区切り照射される、
患部以外の場所にはできるだけ当てたくないので、体内深くなるに従って、表面から95%50%35%と、放射線の強度を変えていくことで身体への負担をできるだけ少なくする、それらはすべてコンピューターが自分で計算し、毎回同じ量を同じ場所に当てることが可能となる、
鼠径部を中心に裸の身体に基準線をマジックインキで描き、治療器から発射される赤い光線(赤外線だと思われる)に合わせて毎回ベッドでの身体の位置を微調整し、治療がはじまる、
この基準線は治療の間中、消さないようにと指示があり、お風呂にはいってもナイロンたわしなどでごしごしこすらない、拭くときもタオルでこすらないで上から押さえるようにしてくださいなどの指示が出される、
腹部、腰部に太い黒線が何本も走り、これでは銭湯はおろか、うっかり他の場所で服を脱ぐことも出来やしない、
浮気防止には格段の効果ありなので、夫の浮気癖に困っている奥様には、是非是非、ご主人に放射線治療を勧めていただきたい・・・、、
元々の色白肌に運動不足から腹部肥満も加わり、腹に描かれた線を見ていると、区画整理された中華肉まんのよう・・、
治療時間はおおよそ2分弱、位置の微調整に時間がかかるものの、決まってしまえばあとは全自動照射なのですこぶる早く終わる、
ベッドの上で、ズボン、下着を全部下ろし(そこが気弱な人には少し気になるところかもしれない、看護師の中には女性もいるのでね)、性器丸見えの状態での照射、ティッシュペーパー一枚で覆われるとはいえ、マーキングを確認してからの照射なので、医療関係者とはいえ他人に性器を見せることになるのは間違いない、
初診時に、初診代と足形作成に約1万3千円、治療代に2820円、計1万5千円ほど、
2回目からは、毎回2820円がかかる、
前後15回の治療なので(この回数は患者の状態で変わってくる、10回の人もいれば20回の患者さんもいるのだとか)、
ぼくの場合は、1万3千円+2820円×15回=55,300円で、全ての治療が終わる予定、
10万円かそれ以上だと見込んでいたので、ちょっと嬉しい、
治療にお金がかかるのは仕方がないとしても、少しでも安ければ財布にとって健康的だから、、
治療終了は、10月24日の予定、
気のせいか、少し腫瘍が小さくなってきたような気がする、、、
が、本当の気持ちもいくらかは混じっている、
ここを読まれている読者の大半の方々は、血液性癌にも、当然、治療にも、抗ガン剤治療にも放射線治療にも無縁の方々がほとんどだと思われる、
しかし、今後、絶対に罹らないとはいえない癌について、どんな治療があるのか、どのような方法が取られるのか、費用はいくらなのか、記しておくことも無意味ではないだろう、
なにしろ、日本人の二人に一人が癌になり、毎年23万人もの人間が亡くなる最大の死亡原因が癌だという事実が存在するのだから、、
ぼくの場合、血液性癌、話はそこに限定されてしまうのだが・・、
そんなわけで、今日で4日目となった治療の断片を書いておくことにする、
悪性リンパ腫による腫瘍の増大が、痛みをともなわないまでも、目視によっても確認できるほど大きくなり、きつめのズボンをはいたときなどに圧迫による違和感を感じるまでになった、
生活に支障はないものの、気になるといえば気になる、
鼠径部という微妙な場所(性器に近い)にそれはあり、自己か親近者、医療関係者を除き公開されるものでもないとはいえ、小さくなればより良い、そんな気持ちから放射線治療を受けてみることにした、
鼠径部のCTスキャンを再度おこない、腫瘍の大きさ=面積と深さを確認し、その状態をコンピューターに把握させることから治療は開始される、
その確認と、身体固定のための足型作成に約半日費やされる、
固定しないと毎回当てる場所が変動してしまい、適切な照射が維持できなくなるからだ、
また使われる放射線の強さと量を、深さ方向によってパーセントで区切り照射される、
患部以外の場所にはできるだけ当てたくないので、体内深くなるに従って、表面から95%50%35%と、放射線の強度を変えていくことで身体への負担をできるだけ少なくする、それらはすべてコンピューターが自分で計算し、毎回同じ量を同じ場所に当てることが可能となる、
鼠径部を中心に裸の身体に基準線をマジックインキで描き、治療器から発射される赤い光線(赤外線だと思われる)に合わせて毎回ベッドでの身体の位置を微調整し、治療がはじまる、
この基準線は治療の間中、消さないようにと指示があり、お風呂にはいってもナイロンたわしなどでごしごしこすらない、拭くときもタオルでこすらないで上から押さえるようにしてくださいなどの指示が出される、
腹部、腰部に太い黒線が何本も走り、これでは銭湯はおろか、うっかり他の場所で服を脱ぐことも出来やしない、
浮気防止には格段の効果ありなので、夫の浮気癖に困っている奥様には、是非是非、ご主人に放射線治療を勧めていただきたい・・・、、
元々の色白肌に運動不足から腹部肥満も加わり、腹に描かれた線を見ていると、区画整理された中華肉まんのよう・・、
治療時間はおおよそ2分弱、位置の微調整に時間がかかるものの、決まってしまえばあとは全自動照射なのですこぶる早く終わる、
ベッドの上で、ズボン、下着を全部下ろし(そこが気弱な人には少し気になるところかもしれない、看護師の中には女性もいるのでね)、性器丸見えの状態での照射、ティッシュペーパー一枚で覆われるとはいえ、マーキングを確認してからの照射なので、医療関係者とはいえ他人に性器を見せることになるのは間違いない、
初診時に、初診代と足形作成に約1万3千円、治療代に2820円、計1万5千円ほど、
2回目からは、毎回2820円がかかる、
前後15回の治療なので(この回数は患者の状態で変わってくる、10回の人もいれば20回の患者さんもいるのだとか)、
ぼくの場合は、1万3千円+2820円×15回=55,300円で、全ての治療が終わる予定、
10万円かそれ以上だと見込んでいたので、ちょっと嬉しい、
治療にお金がかかるのは仕方がないとしても、少しでも安ければ財布にとって健康的だから、、
治療終了は、10月24日の予定、
気のせいか、少し腫瘍が小さくなってきたような気がする、、、
2014年10月2日木曜日
今日も通院
なんとなく病状日記の感を呈したきた今日この頃・・(苦笑)、
明日から始まる放射線治療に備え、範囲と深さを決めるためのCTスキャンが午後からある、
マジック(インキ)で鼠径部に印をつけるので捨ててもかまわない下着を着用してください、と言われている、
捨ててもかまわない下着は持っていないので、それ用のをスーパーで買ってこようかしらと、連れ合いが・・、
なんだかなあ~~、
治療に要する照射時間は2分くらいだと医師からは告げられているのだが、通院するので結局半日がかりの治療となってしまう、
毎日2分、15日間の通い、お値段は30万~40万円なのだとか、保険適用なのでこの3割の負担ですむのだが、、
このお金がない人もいることだろう、
前にも書いたのだがお金がない人は治療を受けられない、
人工血管やら心臓移植、ES細胞による臓器再生まで、現代の高度医療はますますその技術を発展させて行き着くところまで来てしまったかのようなのだが、反面、その恩恵を享受できない人々のなんと多いことか、、
ぼくにしたって、たとえ心臓を移植すれば助かるといわれても移植代2千万円のお金はとても払えない、
山本周五郎の作、赤ひげ診療譚に象徴される庶民の生活に密着した医療従事者の存在が切に求められている、
以前、テレビでみたのだが、東京山谷の通称ドヤ街に根をおろし、高齢化を迎えた住人の最期を看取るべく格安の治療費をもって医療に従事している医師、看護師たちが居ることを知った、
大学病院で最新の設備に囲まれ研究に没頭することも医師の姿の一つではあるだろうし、そうした研究がなければ人の生命をおびやかす病気や細菌に立ち向かう術が発展しないことも事実なのだろうが、心情的には、街場の医師の活動に気持ちが寄り添う、
写真は、久しぶりに散歩にでかけた光が丘公園の花から、
例によって、花の名前はわからない、
公園で「なんたらかんたら祭」を開催していたのだが、入場料があり大人350円、
あの広い公園の一部を厳重に柵で囲み、入場料を払わない人が勝手に立ち入らないようにしてあった、
勝手に立ち入ろうとして一周回ったけれど、抜け穴を発見できなかったぼくが言うのだから本当のことだ、
徒然草の一節を思いだした、
山道で大柑子(蜜柑?)を見つけたのだが、その周りに垣根があり、誰も居ない山の奥なのに盗られまいとして柵を施す、そこに現れているのは、まさに人間の欲そのものなのだ、とかなんとか、そんな内容だったと記憶している、
垣根の中の祭には屋台もたくさん出ていて、覗いてみたい気もしたのだが、参加者から入場料を取るというそのことに無性に腹が立ち、何も見ないで帰ってきた、
明日から始まる放射線治療に備え、範囲と深さを決めるためのCTスキャンが午後からある、
マジック(インキ)で鼠径部に印をつけるので捨ててもかまわない下着を着用してください、と言われている、
捨ててもかまわない下着は持っていないので、それ用のをスーパーで買ってこようかしらと、連れ合いが・・、
なんだかなあ~~、
治療に要する照射時間は2分くらいだと医師からは告げられているのだが、通院するので結局半日がかりの治療となってしまう、
毎日2分、15日間の通い、お値段は30万~40万円なのだとか、保険適用なのでこの3割の負担ですむのだが、、
このお金がない人もいることだろう、
前にも書いたのだがお金がない人は治療を受けられない、
人工血管やら心臓移植、ES細胞による臓器再生まで、現代の高度医療はますますその技術を発展させて行き着くところまで来てしまったかのようなのだが、反面、その恩恵を享受できない人々のなんと多いことか、、
ぼくにしたって、たとえ心臓を移植すれば助かるといわれても移植代2千万円のお金はとても払えない、
山本周五郎の作、赤ひげ診療譚に象徴される庶民の生活に密着した医療従事者の存在が切に求められている、
以前、テレビでみたのだが、東京山谷の通称ドヤ街に根をおろし、高齢化を迎えた住人の最期を看取るべく格安の治療費をもって医療に従事している医師、看護師たちが居ることを知った、
大学病院で最新の設備に囲まれ研究に没頭することも医師の姿の一つではあるだろうし、そうした研究がなければ人の生命をおびやかす病気や細菌に立ち向かう術が発展しないことも事実なのだろうが、心情的には、街場の医師の活動に気持ちが寄り添う、
写真は、久しぶりに散歩にでかけた光が丘公園の花から、
例によって、花の名前はわからない、
公園で「なんたらかんたら祭」を開催していたのだが、入場料があり大人350円、
あの広い公園の一部を厳重に柵で囲み、入場料を払わない人が勝手に立ち入らないようにしてあった、
勝手に立ち入ろうとして一周回ったけれど、抜け穴を発見できなかったぼくが言うのだから本当のことだ、
徒然草の一節を思いだした、
山道で大柑子(蜜柑?)を見つけたのだが、その周りに垣根があり、誰も居ない山の奥なのに盗られまいとして柵を施す、そこに現れているのは、まさに人間の欲そのものなのだ、とかなんとか、そんな内容だったと記憶している、
垣根の中の祭には屋台もたくさん出ていて、覗いてみたい気もしたのだが、参加者から入場料を取るというそのことに無性に腹が立ち、何も見ないで帰ってきた、
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