2013年1月29日火曜日

県民手帳

熊本県をはじめ、各都道府県で(都も大阪府も発行してはいないと確認済み)、行政体ならではの手帳を毎年発行していると知った、

熊本県に縁があるぼくとしては、それを聞いて黙ってはいられない、
早速、熊本の友だちに連絡して「県民手帳を手に入れて」と伝えた、、

届いた中身は、思っていたものとは少し違っていた、
ページの一番後ろに、いきなり東京都の地下鉄案内図が掲載されていた、
熊本なのになんで東京都の地下鉄?

結論をいえば、県民手帳ではなく県庁に勤める公務員のための手帳だったようだ、
出張に際し利便を図る目的なのか東京にある中央官庁の所在地や霞ヶ関官庁街、県行政機構図などが列挙されている、


熊本県で催されるお祭りや行事、稲まき種まきの時期、各市での行事、そんなことが書いてあると思って頼んだのにさ、、、

手帳はいくつも(現場用のメモ代わりのもの、日記代わりの手帳、最後の最後に書くこれがThe手帳と、いろいろあるから)、県民手帳が意に沿わなくても不便では決してない、、

まあ「くまもん」が載っているから嬉しいわん はははは(苦笑苦笑)

これをお読みの方たち、現在の居住地はもちろん、出身地の行政体から手帳が発行されているはずなので、二度と郷里には帰らないと決意された人以外、注文されたらどうかなあ、
熊本県は官僚(公務員)のための手帳だったけれど、地域によっては、もっと庶民寄りの手帳もあるかも、、


(表表紙)


                              (裏表紙)





歌は最近、一番きいている歌。
「スキャンダル」の歌だと思っていたら、「ZONE」の歌だったのかなあ・・・、

Secret base~君がくれたもの~




青春してる歌、こういう歌詞はもう作れないけど、なにかを想い出すのさ・・、、。





2013年1月25日金曜日

抗議する

心のすべてと身体すべて、私のすべてで、ルジェリア南東部イナメナスでおこった日本人に対する虐殺行為に断固抗議する

虐殺に関しての一切の言い訳をみとめない。
あらゆる口実、政治的経済的宗教的な、一切の釈明を許さない。

同じ労働者として、それが日本人であるかとかそうでないかとかでなく、同じこの地球に働く者として、同胞に対する全ての迫害行為を断じて許さない。

この決意は自分に向けて言っている。

許さないという決意を生涯忘れない。




2013年1月24日木曜日

疲れた




んーーー、、

ずっとあるから来てください、と言われた仕事、
たしかにある、おそらく今後30年はあるのだろう・・、
なぜかといえば、テーマが放射性廃棄物だから、、

しかし仕事が細かい、
今までのガツンと壊してハイ終わり、という実験とはまるで違う、
相手とする試験体も、破壊試験なら多くて5体、少なければ2体が通常、

今回の業務の分析関係は、試験体そのものの数が違う、
明日作る数は105×3=315体
それが毎週金曜日いっつも続いて、最終的には9900を超える数を作るのだとか、、
ちなみに最終試験日は2023年2月、ちなみにわかりやすくいえば10年後の試験を今作っている、

研究担当者の親分は、ぼくは6年後辞めるのであとはよろしくね、だと、、
おれって、10年後生きているのかしら・・、

データ精度は細かいし期間は長いし、性に合うか合わないかといえば、はっきり言って合わない
合わないのに何故するかといえば、結局のところ、流れに乗ってしまったからなのだろうなあ、
経済的生活的には、この仕事をしなくても生きていけるのだろうけれど、生活以上に重い分銅があるということなのだろうなあ、、
このあたり歯切れの悪い推定、仮定ばかりの文調、、

1月7日から始めたばかりなので、まだ結論を出すのは早いという意識がどこかにあるから、こういう書き方になってしまう、
3月までは続けてみるけど、担当者が良いとか悪いとかでなく、お金が入るからとか入らないとかでなく、自分に合った仕事ってあるよね、と思う今日この頃、

海の近くに住んで、釣りをしながら、夕方5時になったら行きつけの居酒屋で一杯飲んで、その店に新しく入った女の子をからかいながら、ほろ酔い気分でお金が貰える仕事が一番合っているのだけど、そんな仕事がどこかにないかなあ・・、、、

ないよっ (断定?!)


歌は、この歌を聴くと亡くなった猫、jojoを想い出すその歌、

2013年1月20日日曜日

2013年のjo太郎







ジョタロウでなく、ジョウタロウです、

破産して猫を置き去りにしたまま夜逃げした人でなしのブリーダー(神奈川県平塚市にあった)、そこからボランティアの人たちに救助してもらい、我が家にやって来たjo太郎、
おつきあいを始めて丸11年、、うーーむ・・、長いつきあいになったなあ、、

少しボケもあるようで、と、本猫が聞いたら怒りそうだけど、元々おっとりとして穏やかな性格なので、若い頃とはあまり変わってはいない、
最近、おしゃべりも覚えて、いろいろ会話してるわ、と家人の言葉、

みゃーとか、にゃーとかばかりでなく、ぐーとか、ごはん(!?)とか、わんわんも覚えて話すらしい^^;

今年も、来年も、いつまでもjo太郎くんと一緒に暮らしたい、

画像は、新しく買った枕にもなる座布団を早速使っているjo太郎くん、
鍋猫という画像がネットで評判になったことがあったけど、すっぽり納まっているのでパチリ

やはり、ボボとまんじゅうではコメントはないなあ、、
読んだ家人がわたしはボボね、と言ったきり(苦笑)
何を書いているのあなたは、と怒られなくてよかったよかった◎

2013年1月19日土曜日

ボボと饅頭

下ネタです・・、

今日も酔っていて、帰宅する前に何軒か寄っています、
一軒目の店で、鹿児島の人が来て
「今日は新年会で、昔はいいものがあったけど最近は景気が悪いから、ママ、こんなものしか無いよ」
「あらあ、紅白饅頭ですか、嬉しい~、みなさんもどうですか~」
「いやいや、ママ、紅白饅頭よりか、他のマンジュウがいいよ!」
「えっ、それってなんですか??」

「いやいや、これは九州人しかわからないよねえ・・、ねえ?」
(えっ、おれですか?、、こっちにふるのかよ(まいったなあ)」

「昔はさ、東京に来た頃さ、あっちこっちでマンジュウっていうから顔を赤らめてさ、、
 でも聞いたら、マンジュウっていうのは、アレじゃなくてコレだっていうから、あ~~、それかあ
 って、、、」
「ちなみに、ママさ、マンジュウっていうのは鹿児島弁で、まだ毛の生えてないあそこのこと、
 毛が生えればさ、ボボっていうんさ・・」

(ふむふむ、熊本ではそんなに詳細な女性外性器にたいする説明はなかったなあ・・)
(ぼぼとまんじゅうの違いがやっとわかった・・)
(さすが、居酒屋、勉強になります・・、)




2013年1月14日月曜日

初雪



今、窓の外では、東京には珍しく激しい勢いで雪が降っている、
(真ん中の電柱が邪魔をしている、ベランダから撮ったので仕方ない、寒くて外には長く居られない)

積雪に平行線引く救急車


今日は月曜日の祭日、小降りで始まった初雪は、積もらないだろうとみていたのだが、
この勢いでは積もること必至、
明日は仕事、現場までは定期を使っての電車利用なので、今ほっとしている、

この雪の中を高速道路を使い車で通勤するのでは、ただでさえ運転が上手くないのに、危険、
車を使うことが必須の職業ドライバーたちの安全が気にかかる、


☆今どんな本を読んでいるのか

日本の放浪芸 小沢昭一著 岩波現代文庫 \1200+税

先頃亡くなられた小沢昭一さんの代表作ともいうべきこの本、
日本の風景から失われていく大道芸、放浪芸を惜しみ、自費で日本全国各地に現存していた残り少ない数々の放浪芸を直接本人に面会し聞き取り記録してきた傑作!
前から欲しかった本なので、復刻版とはいえ手に取ることができて嬉しい、

日本を上から見下ろし様々な評論を加えてきた論客たち、
小沢昭一は、日本を下から見上げ庶民のため息や吐息、汗とドブ川の匂いを共有してきた、
上から見た光景には映らないものが下から見ると見えてくる、

遊郭、トルコ風呂、ストリップ小屋、大衆演劇、オカマ、レズにホモ、SM、刺青者たち、そういった陽が当たらない日本の今日的情況を丹念に取材し、切り取っていったことでも知られる作者、

ダイヤモンドよりも鉄が好きなぼくは、彼の感性に似たものを感じる、

去年今年小沢昭一的こころ






2013年1月12日土曜日

小さなまちがい

熊本県球摩郡

さて、上のどこが間違えているでしょう、
じつは、球磨郡が正解、球を磨く球磨郡であって、三多摩の摩ではない、
子どもの頃に、熊本から送られてきた品物に対してのお礼を義母が書いていて、その書かれた宛名を見たまま覚えたら、後年、中学の同級生から字を間違えているよと教えられた、
大人でも漢字を書き間違えることをこの時知った、

十人十色を、弟は、じゅうにんじゅっしょく と覚えていて、それを知ったときに弟と二人で大いに笑った、
でも、最初の十を、じゅうと発音するのに、次の十は、とと発音する、その違和感、
もしかしたら、弟の方が正解なのかもしれないな、

今日、電車の中で見た親子連れ、
4歳か5歳くらいの男の子を若い母親らしき婦人が連れていたのだが、男の子の手に一冊の本が、、
見ると、こびとづかん と表紙に書いてある、

文庫本より少し大きめのその本のカラーの表紙には、何人かの小人たちが描かれていて、
たぶん、その本は色々な小人さんたちを子ども向けに紹介している本なのだろう、
少し、違和感を覚え、携帯電話の文字入力機能を利用して、づかんと入れてみた、
付かん と変換された、
ずかん と入力して変換したら図鑑と表示され、納得することができた、

こびとづかん はまちがいで、こびとずかんが正解だったのだ、
まだ小学校に通ってはいないだろう、この男の子が、図鑑をづかんで覚えたら、何年か先にぼくと同じようにまちがいを指摘されるのだろうか、、

この手のまちがいを、ぼくは何度もしていて、長男が小学二年生の頃の宿題に、漢字にふりがなをふりなさい、という問題が出され、その中の一つに、地面 というのがあった、

土地の地なので、ぢめん と教えたらこれがまちがいで、正解はじめんだった、
まちがっていたよと、学校から帰ってきた子どもに怒られた、

ふりがなは、元の漢字の字をそのままあてはめるのだと決めてかかっていたからゆえのまちがいだった、
でも、まちがいがなんとも得心いかなかったので、PTA総会かなにかで学校に行ったときに、担任の先生に質問をしたことを覚えている、

土地の地で、とちと読むのに、なんで地面が「し」に点点なのか、そんな質問だったように覚えている、
担任の先生がなんと回答したのか、その記憶は抜けてしまって(脱けてかなあ)いるのだが、当たり前のことだけど、日本語は難しい、、






2013年1月6日日曜日

明日から仕事

いよいよ、仕事が始まる、

元社員が作った会社に、受注の仕事が山ほど舞い込み大忙しなのだとか、、
それを手伝うことになった、
もっとも、契約の元請けはぼくの会社なので、自分の仕事のようなものなんだけど、

今までの現場とは現場の内容が違い、朝8時50分から夕方5時20分までのきっちりとした仕事、
まるで会社員のような勤務形態が待っている、
定時で始まり定時で終わる(終わるのか?)仕事は、この数年してこなかった、

今になってそれができるのか不安もある、
できない仕事はできないよと伝えてあるので、できる仕事をすることになるのだろうが、
電車に揺られバスで通う毎日勤務の、世間でよく見かける勤務、、
片道90分の通勤生活が明日から始まる、

いつまでやるの?
と訊けば、ずっとでも良いですよ、だって、、

ずっとって・・・、何年?5年?10年?
んーーー、、、

今後最低でも数十年はかかりそうな研究課題を掘り当てたようだ、

いつまで身体がもつかわからないけれど、まあ行ってくる、、




2013年1月3日木曜日

謹賀新年

今年もよろしく

昨日飲み過ぎた、昼まで寝ていた、相変わらずの生活、
明日は、行きつけの居酒屋「味」さんが開く、

そこでは毎年新年に樽酒のサービスがある、
ふだんあまり来ない人も、そのときだけはなぜかやって来る、

升酒を波の華(つまり塩ね)で呑むのだが、美味い
あの味は酒に樽の杉の香りが移ったからなのだとか、
米や糀の味でなく、杉の香りだというところが面白い、
酒はなんでもいいのか、そんな気になる、

今日は飲み過ぎて寝ていても、明日はまた出かけるのだろうなあ・・、
いやはや、まったく・・、、