この時期の楽しみとえいば、春の野にあふれでた旬の野草を摘むこと、
芥子菜、菜の花、ノビル、野生化した大根の花、などなど、
もう少したてば、田セリも伸びてくるし、5月には真竹も、、
芥子菜を摘みに行ってきた、
先客が居たらしく摘み取られた跡もあったのだが、さらに奥へ足を伸ばすと茎の太い
芥子菜がたくさん、
おおよそ2kgとり、家に帰り茹で水にさらしたあと塩でもむ、
この塩もみの仕事をしないと芥子菜の辛さが出てこないのだ、
茹でているときもそうなのだが、塩で揉むときはさらに立ちのぼる辛味で涙が出てくる、
野草の力強さを感じる、
冷蔵庫に重しをして保存し、一昼夜、
3cmほどに切りそろえ食卓へと、、
うまい!そして辛い!口が曲がる(笑)
写真は野で見つけた犬ふぐり、大犬ふぐり?
この小さな可憐な花がなんで”犬ふぐり”なんて名前を付けられたのか、フシギ、
調べればわかるはずなのだが、あえて調べないことにする、
意味を知ったところで、ふーん、で終わりそうだから、
ただ愛でるだけでよいのだ、
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