ラーメンが届く、
テーブルに置いてあったスマホを取り、パチリ、
ラーメンの位置をずらし、そこでまた、パチリ、パチリ、
チャーシューと海苔の重なり具合がお気に召さなかったようで、、
箸を割り(その店は割り箸使用なのだ)、両の手の親指と人差し指の間に水平に置き、
手を合わせて拝む構え、
ラーメン屋で、お焼香かっ!
餃子が届く、
テーブルに置いてあったスマホを取り、パチリ、
餃子の位置をずらし、そこでまた、パチリ、パチリ、
チャーシュー丼(半)が、届く、
テーブルに置いてあったスマホを取り、パチリ、
チャーシュー丼(半)の位置をずらし、そこでまた、パチリ、パチリ、
全部食べ終わり、空の容器を前に、手を合わせて拝み帰っていったわ、
なんなんだ、コイツ、
ラーメンが昂じて宗教になったのか、
いつからか目にするようになった、箸水平拝み持ち、
S学会をはじめ新興宗教関係者がその動作をするのをよく目にする、
それだけでウザイのに、空の容器に手を合わせ、拝む、
食べ物は生命の塊、生命をいただくことに感謝ってか、
写メ撮るヒマがあったら早く食え、
麺がのびてしまうだろ、
そこがラーメンの命だろっ
形だけ、みせかけだけ大事にしているから、そうなるのだ、
「ホントに好きなのね、汁まで全部呑んで」
女将が、苦笑して皮肉を言ったのに、感謝されていると勘違いのアホ男
どこのブログにアップするのかなんだか知らないが、どいつもこいつも似たような
ラーメン写真ばっかりアップしやがって、
一回しか行ったこともなければ、ろくに食ったこともないくせに、この店の味はどうだったとか、
店員のしつけがこの程度では味が、、うんぬん、
その前に、お前の舌はどうなんだ
そこだろう、問題は、、
空の容器に向かって拝んで帰るくらいなら、さっさと食って、待っている他の客のために
早く席を空けてやれ、
お前のオガミとパチリのおかげで、十分は余計に待たされる客のことを少しは考えろ、
この、トンチンカン野郎がっっっ
と、今日は、この手のアホ相手に心激しく乱れるアタシなのだ。。
2017年1月29日日曜日
2017年1月16日月曜日
えんがちょ
聞き慣れない言葉と思われる人もいるだろう、
東京の下町だけ?で使われていた、方言のような言葉だからだ、
汚いもの(例えば、うんこ)、不潔なもの、ちょっと他とは変わったものなどを、えんがちょ、と呼び
その、えんがちょ(えんがちょーと伸ばす場合もある)から自分の身を守る手段として、
両手の指の、親指と人差し指で円を作り、その円を交差させ、一種の鎖鍵のようにする、
「えんがちょ鍵締めたーー」と宣言すれば、もうえんがちょなる事例、物体からは
縁が無くなると、いう、子ども時代の挨拶のようなものだった、
えんがちょの中には、男の子なのに女の子と遊ぶ、当時の言葉で、男女(おとこおんな)と
呼称された行為も入っていて、
「女のなーか(中)に、男がひとりー、えーんがーちょ、えんがちょー、鍵締めた」
と、言われてしまった男の子は、しばらく、男仲間から遊んでもらえなかった・・・、
仲間だった男の子たちから、おとこおんなと呼ばれたことに必死に歯向かい、僕はおとこおんなじゃないやいっ、
と、泣いていた子を覚えている、
その子はただ家の姉ちゃんや妹たちと遊んでいただけなのだが・・、
なんでこんなことを書いたのか、
今でもたまに思い出すのだが、テレビで映画を放送する番組の司会進行係、解説者というのだろうが、有名なところでは淀川長治氏などがいた、その中の一人で、たしか増田某という若手(30代後半?)の解説者がいた、
彼が、ゲイだったかホモだったかの理由で番組を降ろされた事例があった、
ゲイとホモとオカマの区別がよくわからないのだが、当時では、変態扱いだったのだろう、
彼自身の言葉で、今までみなさんを欺いて申し訳なかった、というようなコメントを最後に述べて、番組から消えていった、
男に生まれながら心は女、女が女を好きになる、男が好きな男、こうした性向の人々は昔、みな変態だと、つまりHな人間たちだと、下町なら、えんがちょだと扱われていた、
言うまでもないことだが、今では考えられない、
芸能界に、芸術美術の世界に、音楽界、理容美容の世界に、いや、フツーの世界に生きている彼ら、ゲイやホモやレズなどなど、性の世界の少数者たちが、今は遺棄されることなく、一応は生存権を確保されているかのようだ、
少数は少数であるがゆえに異端とされ、多数から閉め出されてきた歴史がある、
閉め出されたことの中には、迫害や拷問までも含まれる、
ぼくはバイセクシャルで、男性も女性もイケマス、と胸を張って?堂々と言い切るお笑い芸人を
テレビで何度も目にする昨今、
今まで欺いて申し訳なかったと、謝罪し去って行った増田某のことを思い出すのだ。。。
東京の下町だけ?で使われていた、方言のような言葉だからだ、
汚いもの(例えば、うんこ)、不潔なもの、ちょっと他とは変わったものなどを、えんがちょ、と呼び
その、えんがちょ(えんがちょーと伸ばす場合もある)から自分の身を守る手段として、
両手の指の、親指と人差し指で円を作り、その円を交差させ、一種の鎖鍵のようにする、
「えんがちょ鍵締めたーー」と宣言すれば、もうえんがちょなる事例、物体からは
縁が無くなると、いう、子ども時代の挨拶のようなものだった、
えんがちょの中には、男の子なのに女の子と遊ぶ、当時の言葉で、男女(おとこおんな)と
呼称された行為も入っていて、
「女のなーか(中)に、男がひとりー、えーんがーちょ、えんがちょー、鍵締めた」
と、言われてしまった男の子は、しばらく、男仲間から遊んでもらえなかった・・・、
仲間だった男の子たちから、おとこおんなと呼ばれたことに必死に歯向かい、僕はおとこおんなじゃないやいっ、
と、泣いていた子を覚えている、
その子はただ家の姉ちゃんや妹たちと遊んでいただけなのだが・・、
なんでこんなことを書いたのか、
今でもたまに思い出すのだが、テレビで映画を放送する番組の司会進行係、解説者というのだろうが、有名なところでは淀川長治氏などがいた、その中の一人で、たしか増田某という若手(30代後半?)の解説者がいた、
彼が、ゲイだったかホモだったかの理由で番組を降ろされた事例があった、
ゲイとホモとオカマの区別がよくわからないのだが、当時では、変態扱いだったのだろう、
彼自身の言葉で、今までみなさんを欺いて申し訳なかった、というようなコメントを最後に述べて、番組から消えていった、
男に生まれながら心は女、女が女を好きになる、男が好きな男、こうした性向の人々は昔、みな変態だと、つまりHな人間たちだと、下町なら、えんがちょだと扱われていた、
言うまでもないことだが、今では考えられない、
芸能界に、芸術美術の世界に、音楽界、理容美容の世界に、いや、フツーの世界に生きている彼ら、ゲイやホモやレズなどなど、性の世界の少数者たちが、今は遺棄されることなく、一応は生存権を確保されているかのようだ、
少数は少数であるがゆえに異端とされ、多数から閉め出されてきた歴史がある、
閉め出されたことの中には、迫害や拷問までも含まれる、
ぼくはバイセクシャルで、男性も女性もイケマス、と胸を張って?堂々と言い切るお笑い芸人を
テレビで何度も目にする昨今、
今まで欺いて申し訳なかったと、謝罪し去って行った増田某のことを思い出すのだ。。。
2017年1月7日土曜日
新年
今年もまた、同じことを書くのだけれど、
明けましておめでとう、かどうかは、その家の、その人の、それぞれなので、
不特定多数を相手にする、こういう場では言わないほうが良いだろう、
年末に、火災に遭い家を失った人もいれば、行方不明のまま帰って来ない女性もいる、
とても、おめでとうの心境ではない、
年末年始と、いつもはそれほど酒を呑まないのだが、なぜだか今回はお呼ばれが多く、
身の程知らずに呑んでしまった、
酒を美味しく呑める分量には各人それぞれ決まった量がある、というのが持論なのだが、
自分の場合、日本酒なら二合まで、呑めといわれれば三合四合、五合くらいまではお付き合いできるかもしれないが、それ以上(三合以上)は、味もわからなくなれば、言葉ももつれ、肴の箸さばきも曖昧になってくる、
談論活発、意気揚々、天下無敵の状態は、まま二合までだろう、
それが今回は、
途中で意識を失ったことが二回も続いた、
どうやって帰宅したのか忘却の彼方なのだが、気が付いたら家に居た、
どうやらタクシーで帰ったらしいのだが、それさえも覚えていない、
で、翌日から相変わらずの嘔吐、激しい下痢、
新年二日から三日間も寝込み、今日やっと本調子が戻ってきた、
男六十六歳、準高齢者と最近ではいうらしいのだが、とてもとても高齢者の酒の飲み方ではない、
ひどく落ち込み、えらく反省している、
一緒に呑んでいたメンツはわかっているので、彼らとまた顔を合わせるのが恥ずかしく、
外出も控えたくなる気持ちに陥っている、
そんな新年なのだが、まあ、今年もよろしくなのだ・・、嗚呼
明けましておめでとう、かどうかは、その家の、その人の、それぞれなので、
不特定多数を相手にする、こういう場では言わないほうが良いだろう、
年末に、火災に遭い家を失った人もいれば、行方不明のまま帰って来ない女性もいる、
とても、おめでとうの心境ではない、
年末年始と、いつもはそれほど酒を呑まないのだが、なぜだか今回はお呼ばれが多く、
身の程知らずに呑んでしまった、
酒を美味しく呑める分量には各人それぞれ決まった量がある、というのが持論なのだが、
自分の場合、日本酒なら二合まで、呑めといわれれば三合四合、五合くらいまではお付き合いできるかもしれないが、それ以上(三合以上)は、味もわからなくなれば、言葉ももつれ、肴の箸さばきも曖昧になってくる、
談論活発、意気揚々、天下無敵の状態は、まま二合までだろう、
それが今回は、
途中で意識を失ったことが二回も続いた、
どうやって帰宅したのか忘却の彼方なのだが、気が付いたら家に居た、
どうやらタクシーで帰ったらしいのだが、それさえも覚えていない、
で、翌日から相変わらずの嘔吐、激しい下痢、
新年二日から三日間も寝込み、今日やっと本調子が戻ってきた、
男六十六歳、準高齢者と最近ではいうらしいのだが、とてもとても高齢者の酒の飲み方ではない、
ひどく落ち込み、えらく反省している、
一緒に呑んでいたメンツはわかっているので、彼らとまた顔を合わせるのが恥ずかしく、
外出も控えたくなる気持ちに陥っている、
そんな新年なのだが、まあ、今年もよろしくなのだ・・、嗚呼
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