2016年1月20日水曜日

検査結果 ご報告

今月7日におこなったガン検査=PET検査の結果が、18日に医師から告げられ
体内にはまったくガンが発見されなかった、と・・・、

血液のガンである悪性リンパ腫ばかりでなく、PET検査の結果なので、
肺にも胃にも肝臓にも、大腸にも、どこにもガンがないという結果だった、

まあひとまず良かった良かった(~~)

新薬のトレアキシンが格段に効いたのだろう、
2010年に認可されたこの新薬は、旧ナチスドイツ時代にすでに発見され使われていたもの、
東西ドイツの合併により、西側陣営にもたらされたと、以前ここで書いた記憶がある、

2010年といえば、ついこの間、
それ以前の患者には適用されなかったことを思えば、ギリギリセーフ、危ない綱渡りのような
治療生活をおくってきたことになる、

結果オーライという風に暢気には考えられない思考様式の持ち主なのだが、
ひとまず安堵、胸をなでおろしたわ、

ただただ、日進月歩の医学の進歩、改善に感謝するばかり、

発症したのが7年前、再発は予想されたものの、低性度の悪性だったので進行が遅く、
それも幸いしたのだろう、

今後、加齢とともにガンの進行も遅くなることが予想され、私も年を取るけれどガンも年を取る、
ガンを叩く除くのではなく、仲良く共存していくような人生をおくっていくことになるのだろう、

今後、何年後に再発するのか、それは誰にもわからない、
2年後?5年後?半年後?

どちらにしても、またその時の新薬でまた乗り切っていきたいと、あと10年くらいは生きてみたいと、
少しまじめに考えている今日この頃、、、






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