愛猫がっちゃん、ヒマラヤン牡が旅立ちました、
去年の11月に、同じくjo太郎を喪ったので、まさかこんなに早く
がっちゃんまで、旅立つとは思ってもいなくて、心の準備もおぼつかないまま、
この三日間看取る目の前で、静かに息を引き取っていきました、
死因は腎臓病ということでした、
先週、治療のための点滴を一週間おこなってもらったのですが、
他の臓器と違い、悪くなった腎臓は元に戻らないのだとか、
最後は延命措置を断り、自宅に連れ帰っての三日間、
腰に力が入らないのか、後ろ足がよろけて、それでもトイレと水飲みには
歩いて行った三日前、
今日になってから、動くことはおろか起き上がることも水を飲むことも
できなくなり、ただただ眠るだけ
時折、呼吸が荒くなり、少し口を開け、声にならない声を口から吐き出す、
そんながっちゃんを見守るのが本当に辛くて辛くて、
男はこういう時、弱いよなあとまたもや痛感した、
今は、寂しいということを通り越して、どこか心の一部が失われてしまったかのよう、
これを書いているそのそばに、がっちゃんが眠っている
静かに静かに、
もう起きないんだなあ・・
明日、火葬にし、4月の中旬、桜の花が満開の頃、連れ合いの妹が住む
山形県まで埋葬に行くつもり、
妹の家の庭には大きな桜の樹があり、その下に、ずっと前に亡くなった
jojoくん、jo太郎、がっちゃん、3人を一緒に葬ろうと思っています、
三人仲良く、遊んだり、ケンカしたりしながら、楽しく元気に過ごしていくと
思う、
楽しい毎日をありがとう
本当に毎日が楽しかったよーー
本当に本当にありがとう、
みんなで仲良く過ごしてね、