図書館の利用が最近とくに多い、
就寝前の布団の中での読書(といえるのかどうか)なくしては安眠できない習慣が
ずっと続いているので、本なしでは生活が成り立たない、
その生活の反映として当然、本を買うこともしばしば、
新刊も買えば古本屋まで足を伸ばし、いろいろ買っている、
もちろん、板橋区立図書館の利用も多々あるのだが、
その図書館で、最近、図書利用カードなるものを発行した、
A5版様の冊子に、
読了した日付 読了した本の名 一言感想文(20字程度)を書く欄があり、
冊子全部埋まると、粗品進呈とある、
借りるときは一時に5,6冊借りるので、粗品欲しさに、カードを入手し
借りた本、読んだ本を書き入れてみようと心がけているのだが、これが続かない、、
一回書いてみたものの、二回はない、
二回はないものの、図書館に行けばフロントにその冊子はあるのでまたもらってくる、
で、また一回記入して、そのままほったらかし、
粗品に興味があるので、なんとか全欄に記入を終え、それを手に入れたいのだが、
いまだにままならない、
ままならない理由のひとつに手書きによる入力というのがあるらしいと気が付いたのが
最近のこと、
こうやってキーボードから打ち込むのは慣れているし、その分早いのだが
手書きとなるとそうはいかの〇〇玉で、、
粗品には当分手が届きそうもない、
昭和芸能秘録 道江達夫著 中公文庫
コレデオシマイ 山田風太郎著 角川春樹事務所
日本の名随筆4酒場 常盤新平編 作品社
日本の名随筆33厨房 玉村豊男編 作品社
雑学読本 竹内均著 三笠書房
これらを借りて読んでいるのだが、こうして打ち込むのは気にならないのに
手書きとなるとなぜか億劫で、、
筆記具の数だけは、ひとの数十倍も持っているというのに、使わなければ意味ないだろうと
ひとりでツッコむ、最近なのだ、、、